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October 02, 2017

蛤か鮑か? それが問題だ

 蛤か鮑か? といっても今夜の酒のアテをなんにしようって話ではありません。次ぎに買うモバイル用パソコンを従来通りクラムシェル型にするか、タブレット型にするかというお話です。
 クラム(clam)は蛤じゃなくて浅蜊の事じゃないの?と思った貴方、私と同類です。これを書くために調べるまで、クラム=浅蜊だと信じていました。実は二枚貝の総称なんですね。
 因みにクラム・チャウダーで使う貝は本来は本美之主貝(ホンビノスガイ:今回、貝の名前は全部漢字で統一)で……話がどんどん脱線する(^^ゞ
 クラムシェル型とはディスプレイ部分を折り畳んだ形が二枚貝に似ていることから、そう呼ばれるのでしょう。もっともタブレット型のパソコンが登場する前はそんな呼び方はしなかったような??

 パソコンは3年使ったら壊れる前に次の機種を用意するのが私の基本的方針。昨年秋は母艦機(書斎用デスクトップ)を基本方針の3年を1年弱オーバーして買い換えました。最近のパソコンは丈夫で3年を5年くらいに延長しても大丈夫かもしれません。なんせ3年と決めたのはWindows3.1の時代で、あの頃のパソコン、特にハードディスクは良く壊れましたから(^^ゞ
 で、今年はモバイルパソコンとして使っているVAIO Pro11(多分、最後のソニー製)が4年目に突入したので、買い換え時期です。VAIO Pro11を買った当初は毎日持ち歩けることが第一要件で、軽くて薄いことが“正義”だったのですが、最近は行く先々にパソコンを置きっ放しにして「なるべく持ち歩かない」に方針変更されています。(^^ゞ
 じゃあ“モバイルパソコン”じゃないじゃん。仰るとおり(^^ゞ まあ書斎以外の家の中は移動するので……家庭内モバイル、ってことでご勘弁(..;;)

 毎日持ち歩くには1kg以下(軽ければ軽い程良い)は必須条件ですが、たまにしか持ち出さないなら多少重くても我慢できます。従って機種の選択肢も増えます。選択肢が増えると、悩みも増えるというものです(^^ゞ
 今回の悩みの中心は冒頭に書いたとおり、クラムシェル型かタブレット型かです。重さ1kg以下の条件が撤廃されたお陰で、タブレット型が選べるようになったのです。なんで?タブレット型の方が軽いじゃん。はい、確かに本体のみだとタブレット型の方が軽量ですが、キーボードを付けると1kgを越えるものがほとんどです。モバイルパソコンの用途はブログなどの原稿書きがほとんどなので、物理キーボードは必須です。
 反面、電子書籍を閲覧するとき等にはキーボードは邪魔です、縦で使いたい時もあるし。電子書籍の閲覧用にAndroidタブレット(8インチ、10インチ)は持っていますが、大判の書籍を読むには12インチクラスの画面の方がありがたい場合が多いです(老眼が(>o<))。

 そんなわけで、今回はタブレット型を選ぶことにしました。パソコンの一つの形態として定着しつつあるタブレット型をそろそろ体験してみたい、という理由も大きいです(^^)
 タブレット型にもキーボードが外れる物と、外れずにディスプレイの裏側に回る物がありますが、後者はキーボードを使わないときでも重量と厚さが変わらず読書目的では使いにくそう(手が疲れそう)なので、候補から外しました。
 タブレット型パソコンといえばマイクロソフトのSurface Proが有名。本体の裏側に自立するためのキックスタンドを備え、カバー兼用のキーボードを装着するスタイルの先駆けです。初代のSurface Proは分厚くて重いし、キーボードは使いにくいしで買う気になれない代物でしたが、その後どんどん改良が加えられ魅力的な機種になりました。

 ちょうど5世代目が登場したばかり、当然第一候補です。多くのモデルがあるなかで自分の用途にイチバン合いそうなのは……CPUがCore i5、メモリ8GB、ストレージ256GBのモデル。

  

 Surfaceの中では安めのモデルだけどそれでもかなり高価。本体は16万円弱、キーボードカバーとスタイラスペンを追加するとほぼ20万円……ちょっと悩む価格です。Officeが必ずプレインストールされているのも、Office365を既に利用中の身には嬉しくありません。いらないのでその分安くして欲しい。
 ACアダプターが専用コネクタなのもいただけません。タブレットとして運用するならUSB Type-Cの方が便利そうです。
 などと悩んでいる頃、HPから「そろそろ、オトナのタブレット。」のキャッチコピーで新型のSpectre x2が登場しました。モデルはスタンダードとハイパフォーマンスの2種類、私にはCPUがCore i5、メモリ8GB、ストレージ512GBのスタンダードで良さそうです。Office無しモデルも選べ、ACアダプタはUSB Type-CとSurface Proの不満点も解消されています。黒を基調としたデザインも渋くてGood!

 価格はキーボードカバー、スタイラスペンが付属して17万円強。Surface Proの20万円と比べるとかなりお得感があります。そろそろ50歳台半ばだし、オトナのタブレットにするのも良いか!?
 バッテリーの持ちがSurface Proの13.5時間に対して8時間と、ちょっと見劣りしますが……ほとんど持ち歩かないし、万一の場合はUSB Type-Cのコネクタで充電できるし、そもそもSurface Proだって一世代前までは9時間くらいだったし気にしないことにして、HPの直販サイトでポチっとな(^^)
 待つこと9日、我が家に黒いタブレットがやってきました。黒いボディーにゴールド(なんで「黒」が漢字で、こっちはカタカナ?)のキックスタンドが映えて、格好いいです。

D2017100201 が、いきなり誤算……USB Type-CのACアダプタが直線型コネクタのため、画面横のポートに挿すと耳毛が飛び出してるみたいで、オトナの雰囲気台無し(^_^; そもそもけっこう太いACケーブルをこの角度で挿し続けて、ポートの強度は大丈夫か?
 心配になってきたのでL字型のアダプタをかませることにしました。SurfaceProが頑なに専用コネクタを採用してるのはこのためか?
 誤算の二つ目……家にある一番パワーのあるUSB充電アダプタ(5V 2A)ではパソコンの電源が入っている時の充電はできないみたい。まぁ当面は旅行の予定もないしいいや。

 ところで家庭内モバイルパソコンの主な活躍場所は、リビングの食卓。食べながら、飲みながらの利用がもっとも多いのです。ディスプレイとキーボードの位置関係は固定されていた方が、パソコンでの作業に集中するには適していますが、他の作業をしながら……特に食べながら、飲みながらの時は不自由です。自立するタブレットなのでキーボードカバーは外して、小型のディスプレイ一体型パソコン的な使い方も便利そう。って事でコンパクトなBluetoothキーボードを追加購入しました。

D2017100202 マウスは手持ちのがあったので、組み合わせてこんな感じ……
 タブレットが板の上に乗っているのは、万一の水害(^^ゞ対策です。キーボードは簡単に交換できるので、食べこぼしなどによる汚れ、故障は気にしないことにしました。
 このスタイルで使い始めて数週間。ながらパソコン生活を快適に送れています。と、ここまで書いて冷静に考えると、キーボードカバーを使わないなら素直にSurface Proの本体だけを買った方が良かったのでは???? ACアダプタの問題もあるし(^◇^;;;)
 いや、見た目ではSpectre x2の方が圧倒的に格好良いので、後悔はありません。と、日記には書いておこう。

投稿:by ハマジ [ITライフ] | 固定リンク

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