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2011年3月29日 (火)

今日のキーワード…“過剰供給”

 東日本大震災以降、電力の供給不足のため都内の鉄道各線は臨時ダイヤが続いています。
 私が通勤に使っている小田急線、東京メトロ、ゆりかもめもそれぞれ運転本数の削減を行っています。
 最初の頃は、大変だな~と思っていましたが、最近はすっかりなれました。朝は今までより30分早く家を出れば、各駅停車で必ず座っていけるし、その時間であれば東京メトロはギュウギュウという状態ではないし、ゆりかもめは東京ビッグサイトでのイベントが中止になっている関係もあり、辛うじて座れます。
 帰りは今まで使用していた小田急のロマンスカーは使えませんが、新宿駅で並んで座るか?ギュウギュウを我慢してすぐの電車にのるか?その日の体調と時間帯を考えて判断しています。会社を少し早く出ればもう少し楽に帰れますが、自分だけで行動時間が決められる朝とは違うので臨機応変にやるしかないです。他の方も似たり寄ったりではないですか?
 翻って考えると、これだけ間引き運転をして何とかなってるって事は、今までの状態は“過剰供給”ではないか?です。「電車がすぐ来ない」との文句も聞こえてはきますが、来ないたってたかだか10分程度の話、贅沢に慣れ過ぎちゃったのかな?と思います。
 電車だけではなく、常に需要を超える量がダボダボと供給されていなければ、なんとなく不安になって買いだめにはしったり?“過剰供給”に慣れてしまった故ではないですかね~、この機会に少し考え方を変えた方が良さそうだ…ってことで、今日のキーワードは“過剰供給”です。


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2011年3月19日 (土)

関東三十六不動霊場 十二番 南蔵院

D2011031902 十二番札所の志村不動尊までは、石神井川沿いから環状八号線、中山道と歩きます。
 石神井川沿いはのどかな春の風景でしたが、環状八号線は交通量が多くて空気悪い。普段の状態が分かりませんが車多いな~、鉄道、バスなどの公共交通機関はほぼ正常に戻ってるんだから、車を使わなくても…と思ってします。
 今回は石神井不動尊と志村不動尊の二ヶ所でおしまい。
 次回はここを起点に、都心部を巡ります。


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関東三十六不動霊場 十一番 三寳寺

D2011031901 3月11日に東日本で大地震があり、被災した方たちは過酷な避難生活を送っているし、福島原も危険な状態が続いています。こんな時にお寺巡りでもない…と言う気もしますが、あえて三十六不動霊場巡りを続けます。不動明王の御利益を期待しているわけではなく、こういうときに被災しなかった地区に住む者のすべきことは、なるべく普段の生活を変えないことだと思っているからです…経済を失速させないために。
 さて、前回は田無不動尊まで巡ったので、今回は田無駅から歩き出しました。田無、石神井あたりは比較的町並みが残っています。
 十一番の石神井不動尊こと三寳寺に着いたのはお昼ごろ、ちょうどお彼岸だったためにお墓参りの家族連れが門前の団子屋さんでお供えを買う姿は微笑ましく、地震の被害を忘れるひとときでした。

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2011年3月13日 (日)

地震の振り返り(3月12日編)

 小田急線の運行再開が深夜になったため、11日はそのまま実家に泊まりました。やはり家に戻れない従兄弟が泊まりに来たり、夜中に何度か携帯電話の緊急地震速報が鳴ったり…それそりも何より、あばら屋の実家はすきま風で寒くて、あまりよく眠れませんでした。

 インターネットで調べると、小田急線は江ノ島-藤沢間を除いて運行再開との事。まぁあまり早いと混みそうなので、Twitterの#odakyuタグの書き込みでラッシュが終わった頃を見計らって、正午前に相模大野の自宅に帰ってきました。
D2011031201 我が家は団地の4階、地震による影響が無いか部屋中をチェック。一番の気がかりはメダカ君の水槽(写真 1番目)、小型とはいえ万一落下していると、下の階へ漏水して迷惑がかかりそう…天井突っ張り式の棚に100円ショップで買った滑り止めシートを敷いていたのが功を奏して無事。ただし水は半分ほどこぼれてました。たまたま下の段に置いてあった靴用のトレーの中にこぼれて床までは達していませんでした。
 ところで団地の様な細長い建物(ウチの場合横に8軒並んでいる)の場合、短辺方向(つまりバルコニーの方向)の揺れが大きくなります。従って棚や家具はバルコニーに対して直角向きに置くと倒れにくいといわれています。今回、水槽の水のこぼれ方を見てその点が証明されました。
 次に気になったいたのがパソコン類、大型の机に固定した本体は多分大丈夫、でもプリンは小型のスツールの上に固定してあったので、スツールごと倒れていないかと…実は近々、スツールを止めて天井突っ張り式の棚に換えようと思ってた矢先の地震でした。
 結果は無事。机の上の棚に置いた物が散乱する程度で(写真 2番目)すみました。
 その他同じく机の棚の手紙類がバラけたり(写真 3番目)、廊下の収納の扉が反開きになっている程度(写真 4番目)でした。中身が飛び出さなかったのは、やはりベランダに直角向きなっていたお陰でしょう?多分。
 もっとも今回、我が家のある地区は震度5クラス。これが震度7クラスだったら一体どんな状態だったか?
 とにかく今回の教訓をふまえて、元々予定していた、天井固定式の棚の追加導入を急ぎます。

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地震の振り返り(3月11日編)

 まだまだ余震が続く“東北地方太平洋沖地震”ですが、偶然にも発生直後に都心部を歩いて移動することになり、イロイロと感じたことがあり、忘れないうちに書き残しておこうと思います。

・14:00 会社を早退
 なぜか朝から「会社に居たくないな~」という気分が強く、住民票が必要になったという理由(ホントに必要だったんだよ)で、お台場にある会社を早退。実は予知能力があった…訳はなく、毎日会社には居たくないのだ、ただのサボり病(^^ゞ

・14:45 新橋駅銀座線ホーム
 ゆりかもめで新橋へ、ホームの階段を下りると電車が停まっていて、ちょうどドアが閉まるところ。急げば間に合ったけど、時間に余裕があったので一台待つことに。

・14:46 地震発生
 比較的長い周期の横揺れを感じる。そのときはそれほど大きな揺れになるとは思わなかった。なぜなら、大きな地震が発生するときは携帯電話に緊急地震速報が届くはずなのに、今回はなにもなかったから。
 ところが揺れはだんだん大きくなる。とりあえず線路から離れて天井から落ちてきそうな物が無いのを確認してから、柱にすがって様子をみる。周りを見回すと他の人も冷静に行動していてパニック的反応をする人は皆無…もし火や煙が出たら事情が違うかも知れないけど…
 しばらくホームで電車を待っていると、駅員さんがやってきて、揺れが大きかったので線路の点検が必要なため、数時間は復旧しないとのこと。

D2011031101・15:00 新橋駅地上
 なんにしても状況がわからないので、ラジオが受信できる地上へ。そこでJRや私鉄も運休したことを知る。
 実家も会社も心配なので電話をしてみるが通じず。とりあえず東北沢にある実家まで歩くことにする。心配なので早く実家に行きたいという気持ちはもあったけど、ホントは街中がどうなっているかを知りたいという好奇心の方が大きい。

・15:10 西新橋界隈
 歩道は、オフィスビルから避難したサラリーマンであふれている。おそろいのヘルメットに非常持ち出し袋というかザック…ん、ウチの会社はヘルメットだけだな~負けた(T.T) が、今回はそれすら持っていない…会社出たのは地震の前だから当たり前(^^ゞ
 通りの反対がわの古いビル(写真 上・中)では、窓ガラスは割れて落下していた。避難時に古い建物のそばに寄ると危険だということを実感。
 周りの人が上の方を指さしている…そっちを見ると高層ビルがしなるように揺れている。なるほどあの最上階に居たら目が回るだろうな~

・15:40 六本木界隈
 六本木通り。バス停にバスが停まっているものの“回送”の表示が…でも運行再開を待つ人の行列。
 電話は未だにつながらない。実家、友人などにメールを送ってもエラー。何度かリトライするとなんとか送れる。後で分かったことだけど、仮に送れたとしても受け取る方も着信までに時間がかるらしく、送ってから届くまでに1時間以上かかったメールも。ということは、地震発生直後はメールといえども緊急以外は控えるべきだと思った。
 ところでビルの壁に設置された大型ディスプレーには未だにCMが(写真 下)、こんな時には交通機関の情報とか流せないのだろうか?さもなくば電気の無駄だから消すとか…

・16:30 渋谷駅付近
 そろそろ歩道には帰宅組が増えてくる。空は今にも泣き出しそう、風も強くなる。
 バス乗り場や改札付近は、運行再開を待つ人でいっぱい。通り抜けるのに苦労する。交通機関を使わずに帰ると決意した場合は、駅付近を迂回する経路を選択すべき。
 空腹を覚える。まもなく実家に着くけど、よく考えたら実家にはまだ連絡つかないし、無事な保証はない…コンビニで菓子パンとジュースを購入。
 ついでに携帯電話の充電器も調達…メールを送ったり、Twitterを見たりで携帯電話の電池はどんどん減る。でもdocom用は既に売り切れ。幸いにもUSB充電ケーブルは持っていたので、ケーブルを交換できるタイプのau用を買う。こういう場合、調達しやすい単三電池が使える充電器が吉です。

・17:00 実家
 やっと実家に到着。両親も家も無事、あばら屋だから心配だったんだけど、良かった。

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2011年3月 5日 (土)

関東三十六不動霊場 十番 総持寺

D2011030503 三十六不動霊場巡りを始めた時には、お寺そのものはもちろん周辺の写真を撮ったりしながらゆっくりと巡るつもりでした。でも、どうも目的地があるとたどり着くことがメインになってしまいますね~かつてのウルトラマラソンランナー時代の血が騒ぐというか(^^ゞとにかく16時までに田無山総持寺までたどり着きたい…足のマメもなんのその。
 不動尊とは全く関係ありませんが、足にマメができたときに一番やってはいけない事は、痛くないように足のつきかたを変えること…コレをやると膝とか足首を傷めます。少々痛くても我慢してればそのうち感じなくなります(^^ゞ 実際にしばらくは痛みを忘れていたのに、残り5キロあたりで激痛が…どうやらマメが潰れたようです。でも、それもしばらくしたら慣れました。基本的に痛みには強いのです。でも、最後の1時間は酷い形相で歩いていたようで、子供がよけていった(^^ゞ
 結局、ゴールじゃない、田無山総持寺に到着したのは15時45分、ギリギリでした。
 1日の移動距離は30キロくらいにしないと、お参りどころでは無くなりますね~、次回から気をつけよう。後、まともな靴を探さないと(^^ゞ

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関東三十六不動霊場 九番 金剛寺

D2011030502 九番札所の高幡山金剛寺は高幡不動尊の名前で関東ではかなり有名、今日も参拝客で一杯でした。
 名前は当然以前から知っていましたが、お参りするのは今回が初めてです。初めてなのでゆっくりとお参りをすれば良いのですが、どうしても今日中に十番札所にたどり着きたいという思いの方が強くて、御朱印を頂いた後は早々に田無に向けて歩き出してしまいました。
 でも境内の梅と五重塔の取り合わせは見事でした。
 ところでこの頃から足の裏に違和感が…今回使った靴は3,000円のお買い得品で実はサイズがちょっと大き目、そのため足裏にマメができたようです。まぁ、長距離歩きでのマメには慣れているのでなんてことは…この後、あったりします(^^ゞ

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関東三十六不動霊場 八番 有喜寺

D2011030501 関東三十六不動霊場巡り、東京都最初の八番札所は高尾山薬王院有喜寺です。先週の神奈川県最後は川崎大師平間寺ですが、さすがに川崎大師から高尾山まで歩くといつ着くかわからないので、ワープすることにして、本日は高尾山口駅から歩き出しました。
 九番札所は高幡不動、十番札所は田無、Googleマップで高尾山口-高幡不動-田無のルート検索をしてみると31キロ、実際に歩くと1割り増しくらいになるので34キロ…ほとんどのお寺では御朱印を頂ける時間は9時から16時まで(常識的な時間ですネ)、仮に薬王院で9時に御朱印を頂いたとして16時までの7時間で歩ける距離は35キロくらい、1日で3ヶ所巡るのはちょっと無理そう。行ける所まで行って、次回はそこから再開すればイイということにしました。
 薬王院に着いたのが8時20分、御朱印を頂ける9時までは境内をブラブラしようと思ったら、納経所(御朱印を頂く場所です)には既にお年寄りの行列が…流石に三ツ星。行列のお陰か?すぐに納経所を開けてくれました。因みに並んでいたのは私と同じ三十六不動巡りではなく、薬王院独自で実施している健康登山の御朱印でした。21回で満願らしいのですが、満願2回目、3回目の方がゾロゾロと居て圧倒されました。
 予想よりも早く御朱印を頂けたので、もしかしたら?と、走るように下って、高尾山口駅に戻ったのは9時10分、田無までギリギリ間に合うかもと、休む間も惜しんで高幡不動に向かいました。

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