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2014年5月 2日 (金)

坂東三十三観音巡礼歩き旅 第7回(相模大野-明覚 80km)

 坂東三十三観音巡礼歩き旅、第7回目。今回は、

・第九番札所 都幾山 慈光寺

を巡りました。

※札所の写真は「坂東三十三観音巡礼歩き旅 その5」 (帰ってきた! 二ッ目日記)にて公開しています。Facebookアカウントをお持ちの方は、是非「いいね!」もお願いします。

 札所は今回から地元神奈川県を離れ、埼玉県に入ります。埼玉県最初の札所は比企郡ときがわ町にあります。普通なら2日間の行程ですが……幸いにも今回は自宅スタートで、出発時刻が自由に設定できるし、更にゴールデンウィークの真っ最中。ココは一つ腕試しならぬ脚試しで、1日で歩き切って見ることに……

 自宅から慈光寺までが73km、更に最寄り駅の明覚まで7kmの合計80km、順調に歩いて16時間なので、余裕をみて0時に出発することにしました。七つ立ちならぬ九つ立ちです(^^)

 行程の前半は国道16号線。Google Mapで経路検索するともう少し近い道も出てくるけど、よそ様の軒下通るの?って言いたくなるような道を指示される事があって……暗い内は特に間違えやすいので、遠回りでも幹線道路を使うことに。

 横田基地の辺りで16号とはお別れ、この後は埼玉県道のお世話に……幹線道路を離れて、交通量も少なくなってくれると有り難いんだけど、そうは問屋が卸さない。歩道もほとんど無いのに大型ダンプがガンガン通って、非常に怖い。でも、最大の敵は暴走自転車なのだ。とにかく日本の道路は歩行者に優しくない(-_-#)

 10時を過ぎた頃からドンドンと気温が上がり、東京では今年初の夏日を記録したらしい。当然、こっちも暑い。歩道もないけど日陰はもっと無い、頭がボーっとしてくる……けど道は単調で、脚さえ動いてくれれば頭はいらんのです(^^ゞ

 行程は順調で、間もなく目的地。が、最後の最後で急な上り坂のお出迎え、かなりキツいけど、ここまで来て止めるわけにはいきません(^^)

■第九番札所 都幾山 慈光寺
 慈光寺は1,300年の歴史を持ち、源頼朝が戦勝祈願をしたといわれている名刹です。山の中腹、シャガの花が咲き乱れる境内には、観音堂の他多くの堂宇がありますが……疲れ切った脚には辛かった。こんど改めて、じっくりとお詣りに来たいです。
 御本尊は十一面千手千眼観世音菩薩です。ご住職によれば、十一のお顔は母親の子供に対する喜怒哀楽を、千本のお手は子供を育てるために差し出す手を表しているそうです。またこのお寺の観音様は珍しいことに左下のお手の1本が後を向いています。これも背に負ぶった子供に対する慈悲を表しているそうです。

 お詣りを済ませ、更に明覚駅まで歩いて今回の巡礼旅は終了です。さすがに疲れた(^^ゞ

Bando09

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