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2015年7月11日 (土)

坂東三十三観音巡礼歩き旅 第26回(常陸大子-袋田 10km)

 しばらく登山モードだったため、久しぶりの坂東三十三観音巡礼歩き旅です。第26回目の今回は移動のみ、しかもわずか10kmの短距離。せっかく近くに来たので日本三大名瀑のひとつ、袋田の滝を観にいこう、というわけです。
 上野発8時の「ひたち3号」で水戸へ向かったのは、前々回(第24回)同様。同様じゃ無いのはここからで……乗り換え時間が4分しかないため、急ぎ足で水郡線のホームへ向かう人が、心なしか多い。3両しかない列車は既に満席状態。階段から一番遠い先頭車両の4人掛けに空きを見つけて、なんとか座る事ができました。
 同席になった老夫婦に話を伺ったところ「袋田の滝は、紅葉と新緑だね~、その頃はもっと混むよ」だそうです。
 辺りを見回すと通路の反対側で、越後銘酒 吉乃川をちびちびとやるオジさん一人。歩きの予定さえ無ければ、同じ部類に入る私。が、何故かつまみはアーモンドチョコレート(^◇^;) 人の好みは、様々ですね~
 閑話休題、列車は本日のスタート地点、常陸大子へ。かなりの人たちが、ひとつ手前の袋田駅で降りたことはいうまでもありません。D2015071101 10時50分に常陸大子駅をスタート。梅雨の晴れ間といいたいけど、真夏同様の日射しが容赦なく照りつけます。道路脇を流れる久慈川からたまに涼しい風が吹いてくるのが救いです。
 ふと見ると、沈下橋が……高知では何度もみたけど、久慈川でお目にかかれるとは思わなかった。今日は時間に余裕があるので、ちょっと寄り道して渡ってきました(いつもの行程なら、到底無理だけど、たまにはこういうノンビリ・モードもありだな~)。
 幹線道路を離れて袋田の滝に向かうと、何台もの観光バスとすれ違う。さすがに茨城県屈指の観光地だけの事はあります。以前、誰かのブログで「観瀑台へ昇るエレベーターで、数十分待ち」といった書き込みを読んだことが頭をよぎる。やっぱ混んでるのか?
D2015071102 滝に近付くと、お土産物店や、鮎の塩焼き、蕎麦(けんちん蕎麦が名物らしい)等を食べさせる店が増えてくる。完全に観光地の様相。滝の入り口で、観瀑施設利用料 300円(特急ひたちの座席に置いてある観光パンフレットの割引券を使うと、50円割引)を払う。滝に向かう“袋田の滝トンネル”の通行料、観瀑台へのエレベーターの利用料が含まれています。
276メートルのトンネルに入ると、冷やっとした空気が気持ち良い。エレベーターの待ち行列もなく、観瀑台もそれ程混んでおらず、ゆっくりと滝を鑑賞できました。でも下に降りると待ち行列が……観光バスの団体さんがやってくるタイミングを上手く外せたようです。ラッキー!
 袋田の滝は別名「四度の滝」。春・夏・秋・冬にそれぞれ見ないと真価が分からないからとか、4段になっているからとか、いわれています。エレベーターで上った観瀑台からは、この4段が一望できます。でも距離が遠くなるので迫力に欠けます。私的は下の観瀑台からの眺めの方が好みです。やっぱ滝は近くで見ないと……
 袋田の滝の上流には、生瀬の滝なるもう一つの滝が有り、近くまでハイキングコースが伸びています。延々と階段を上ること20分。大汗をかいて登ったけど……あまり近くまで行けなくて残念でした。
D2015071103 すっかり滝を堪能し今日のゴール地点、袋田駅へ向かうつもりが、喉の渇きにあらがえず、鮎の塩焼きで地ビールを……普段なら行程途中のアルコールは御法度ですが、今日が距離が短いので(^^)
 15時30分に袋田駅に到着、帰路につきました。たまには観光気分も良いですね~

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