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2015年8月15日 (土)

坂東三十三観音巡礼歩き旅 第28回(常陸太田-友部 40km)

 坂東三十三観音巡礼歩き旅、第28回目。今回は、

・第二十二番札所 妙福山 佐竹寺

を巡りました。札所を巡るのは、3ヶ月半振り。

※札所の写真は「坂東三十三観音巡礼歩き旅 その16」 (帰ってきた! 二ッ目日記)にて公開しています。Facebookアカウントをお持ちの方は、是非「いいね!」もお願いします。

 すっかり乗り慣れた常磐線特急ですが、今回はこの旅初の、ひたち1号です。今まで乗り継げる水郡線がなく使えなかったけど、同じ水郡線でも常陸太田行きには乗り継げるのです。ひたち1号は今年3月から品川始発になったので、わざわざ品川から乗ってみました……家から近いとか、そういうメリットは一切無し、ただ乗ってみたかっただけ(^_^;
 列車は順調で、9時には常陸太田駅を歩き出すことができました。水郡線とは今回でお別れです。

D2015081501■第二十二番札所 妙福山 佐竹寺
 常陸太田駅から歩いて30分程の所にある佐竹寺は、985年の開山。開山当時は別の場所にありましたが、1543年に兵火で焼失した後、佐竹氏によって太田城の鬼門除けとして現在の場所に再建されました。茅葺き屋根の本堂や仁王門に、佐竹氏の陣扇「扇に月丸」が架けられていて、佐竹氏との関わりの深さが感じられます。
 ところで現在、仁王門には仁王様が不在です。東日本大震災で損傷したため、修復作業中。来年には修復が終わるそうです。
 御本尊は、十一面観世音菩薩で聖徳太子の手によるものとされています……最近の歴史の教科書に従えば、厩戸皇子(?)。
 御朱印を頂くために「御朱印所」と書かれた(どう見ても普通の家の)玄関で呼び鈴を押すと、年配の女性が受け付けてくださいました。で、実際に御朱印を書いてくださったのは、この女性の母上と思われる、もっともっと年配(失礼)の女性。脚がお悪いようで「遅くてごめんなさいね」と仰りながら奥から出てくるのが大変そうです。なんか申し訳ないm(__)m 御朱印の文字は、柔らかく優しい感じでした(^^)

D2015081502 佐竹寺を後に歩き再開。今日は久慈川、那珂川を越えて友部を目指します。朝は曇っていたけど、晴れて日射し再開。とはいえ立秋過ぎ、前回のようにジリジリする感じは無くなりました。でも湿度が高くて、蒸し蒸しじっとり(>_<)
 田園地帯を抜ける県道61号、両側は金色に輝く稲穂の海。青空に映えて美しい。やっぱり季節は秋です。暑いけど……

D2015081503 なんと今回、2014年1月2日に歩き出してからの通算距離が1,000kmを越えます。前回(第27回)までの通算が978kmなので、今日の22km地点が通算1,000km地点となります。かなり大ざっぱ(1km未満切り上げ)に距離を記録しているので、正確な1,000km地点がどこか、実は??? でもせっかくなのでどこかに決めよう。事前にGoogle Mapで調べた結果、県道52号を進んで51号と交わる「小松」交差点を1,000km地点としました。通過するときには盛大にお祝い……しないしない。一人旅ゆえに心の中で密かにニヤニヤ。実際にニヤニヤしたら怪しいオヤヂだな~(^_^;
 ところが県道52号への分岐を見落とした……というより、常陸太田からずっと県道61号を歩いたので、なんとなくそのまま進んで県道62号との交差点が1,000km地点である、と思い違い(番号が微妙に似てるし、暑さでボケた)。気づいてから改めて県道52号に戻ったけど、3km程遠回り。結局、通算1,000kmの予定地点は、1,003kmに成ってしまいました。まっ、誤差の範囲です(^^)

D2015081504 ところで前回まで、広くて歩道も整備された国道を歩いていたので、県道は狭く感じます。お盆の最中で交通量も多い、しかも飛ばすんだよな~っ、これが。日光例幣使街道の悪夢を思い出したけど、明るかったのでそれ程怖い思いはせず友部駅に無事到着できました。
 友部駅に停車する常磐線の特急は、1時間に1本のみ。18時3分発ときわ86号の発車15分前に駅に到着し、運良く残り少ない指定席(全席指定)も確保できました。帰省のUターンの時期だったため、満席。ガラガラじゃない常磐線特急は、これまた初体験(^_^;

Bando22

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