« 今日のキーワード……“節分” | トップページ

2017年2月18日 (土)

坂東三十三観音巡礼歩き旅 第43回(館山-浜金谷 27km)

 坂東三十三観音巡礼歩き旅の第43回目。今回は、

・第三十三番札所 補陀洛山 那古寺

を巡り、無事に結願となりました。

※札所の写真は「坂東三十三観音巡礼歩き旅 その26」 (帰ってきた! 二ッ目日記)にて公開しています。Facebookアカウントをお持ちの方は、是非「いいね!」もお願いします。

 昨日関東地方は春一番が吹きました。春一番の翌日は北風に変わることが多いので、ちょっと厚着で出発。列車は毎度おなじみ相模大野発4時53分発準急です。今日は乗り換え時間が短く駅弁を買うのは無理そうなので、コンビニのおにぎりで朝食。
 千葉から内房線。駅弁を買うどころかトイレに行く暇も無く乗り換え。内房線の列車にはトイレが付いてますが、混んでて行けない(>o<)。姉ヶ崎辺りですき始めて、やっとトイレ……間に合って良かった(^^ゞ
 定刻の8時46分に館山到着。今日の目的地、那古寺は館山駅から4㎞弱、あっというまに到着しました。

■第三十三番札所 補陀洛山 那古寺
 標高82mの那古山中腹に建つ那古寺。建立時、山頂にあった観音堂は元禄16年(1703年)の大地震で倒壊。江戸幕府により現在の場所に再建されました。
 観音様の住む浄土を意味する「補陀洛」の風光に似ていることから、山号が「補陀洛山」となったそうです。境内からは東京湾が一望でき、夕暮れ時はさぞ美しいでしょう……残念ながらまだ午前中です。
 御本尊は千手観世音菩薩です。

 お詣りを済ませ納経所へ。今までの三十二ヶ所分の御朱印を全て確認した上で「結願印」の入った御朱印を頂くことができます。坂東三十三観音専用の御朱印帳は紐綴じのため、必要な頁だけを持参して御朱印をもらっている方をたまに見かけますが、那古寺にお詣りするときは全て持参しないといけません。くれぐれもご注意を……

 ご住職から「観音様の縁日(毎月18日)を選んで結願したのですか?」と聞かれました。まったく意識してなかったと答えたところ……
 縁日に結願できるように前々から計画して頑張って巡っている方もいるし、意識しなくてもあなたの様に運良く縁日に結願できる方もいる。観音様からのお導きかもしれませんが、それを感じ取り直ぐに行動に移せないと運はつかめません。
 そういう人のことを「適当な人」といいます。反対に頑張るの“頑”の字は頑固を意味します。人生は適当な方が良いのです、とのお言葉。

 適当……その時々の状況を感じ取って、必要なら自分の考えや行動を変えることを厭うな、と理解しました。あってるかな???

 全ての札所を歩いて巡ったことを伝えると……一年に10人くらい、歩いて結願する方がいて、その内の数名は通し打ち(一気に巡ること)で、退職後や転職時に巡る方が多いそうです。

D2017021801 那古寺を後に、金谷方面に向かいます。しばらくすると崖の中腹に建つ真っ赤な御堂が目に入りました、案内板によると、崖観音。気になるので寄り道する事にしました。
 舟形山の崖に彫られた観音像をお奉りする大福寺。観音堂は昨年修理が終わったそうで、塗り直された“赤”が青空に映えてキレイでした。

D2017021802 浜金谷の一つ手前、保田駅前の観光案内所へ。金谷にある日本寺にもお詣りしたいので、ちょっと情報収集。
 当初、浜金谷駅まで歩き、今日の行程を終わらせてから鋸山ロープウェイで往復するつもりでした。しかし那古寺のご住職から、金谷手前の長いトンネルは狭くて歩道がなく歩きにくいので、保田駅から日本寺に登った方が良いとのアドバイス。素直に従うことにしました。

 保田駅から日本寺までは歩いて40分。境内に入って大仏広場まで更に25分。石段の連続で、膝が悲鳴を上げてます。やっぱり運動不足(^^ゞ
 帰りは鋸山裏登山道を通って金谷まで下り、ますます膝が悲鳴を(>o<)
しばらく登山とご無沙汰しているため、足腰の粘りがすっかり無くなってます。平地を歩くだけだとダメですね~

 なんとか16時24分発、新宿さざなみ4号に間に合って帰途につきました。

 今回、無事に結願となりましたが、旅は自宅に戻るまで……まだまだ続きます。

Bando33

|

« 今日のキーワード……“節分” | トップページ

坂東三十三観音」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/19685/64913227

この記事へのトラックバック一覧です: 坂東三十三観音巡礼歩き旅 第43回(館山-浜金谷 27km):

« 今日のキーワード……“節分” | トップページ