2015年10月 5日 (月)

「金冷し」はなんと読む

D2015100501 先週末、2ヶ月半振りに塔ノ岳、丹沢山、鍋割山に登ってきました。「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」の3巡目(秋の部)です。
 当日10月3日は「登山の日」にふさわしい好天気。普段から「丹沢は雨の方がすいてて良い」などと言っている私でも、晴れの方が気持ちが良いに決まってます。景色も良いし……
 特に丹沢主脈線では、紅葉の始まりと帽子をかぶってない富士山を、満喫することができました。写真を撮るのが忙しく、雨の日よりも時間が掛かるのはご愛敬(^^)
 そんなわけで充実した週末を……いや、本題がまだだった。「金冷し」はなんと読むか、です。
 「金冷し」は大倉尾根を登って、塔ノ岳と鍋割山に分岐する場所の地名です。実は最近まで「かなひやし」と読むと思っていました。

D2015100502 7月に丹沢三峯を歩いたとき、宮ヶ瀬側にも同じ地名があることを知り、ちょっと調べてみたのです。そうしたら、なんと「きんひやし」と読むのが正解。意味は「金○が冷えるほど怖い場所」だそうで、「金○」は男の急所のことです。
 怖いことを意味するなら「金○が縮みあがる」が正しく「金○が冷える」とはいいません。恐らくは「肝を冷やす」から転じたのではと、思います。その昔、山は男の世界ですから。
 登山者の大多数を女性が占めるようになった現在なら、もしかして別の名前が……以下、自主規制。
 因みに大倉尾根と三峯の「金冷し」は、それ程怖い場所ではありません。もしかしたら命名されたころとは地形が変わっているのかも知れません。

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2015年7月18日 (土)

丹沢三峯初体験

 台風11号の影響が残る中、丹沢三峯を初体験しました。後5日で52歳になる身で初体験f^_^;
 「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」の一環で、いつもなら塔ノ岳、丹沢山、鍋割山の三座をまとめて登るんだけど……知り合いの付き合いで鍋割山だけ先に登ってしまったため、今回は塔ノ岳、丹沢山だけで良い。でも、大倉尾根を往復するのはつまらないので、以前から登ってみたかった丹沢三峯を経由して、宮ヶ瀬湖へ降りてみようと言うわけです。
 前々日、前日と台風11号の影響で大雨が降ったけど、今回のコースは鍋割山からの下りと違い、沢を徒渉する箇所が無いので大丈夫、と判断して出かけました。
 大倉登山口から丹沢山までは通い慣れた道、その先は未知(^◇^;) なるべく後半に時間を残したいので、休憩は最小限にして、大倉尾根を急ぐ。湿度が高く暑いと思ったけど、風が冷く、ウィンドブレーカーを着るとちょうど良い。
 花立辺りから雨が降り出したので、ザックにカバーを掛けたけど、レインウェアを着るほどでは無い。
 塔ノ岳の山頂は強風、立っているのが辛いくらい。尊仏山荘にスタンプをもらいに行くと、休憩する登山者で満員状態。これじゃ、外で休む気にならないもんね~
 丹沢山に向かう主脈線でも強い横風。ザックカバーが風をはらむので、油断すると飛ばされそう。それでも普段よりも速いペースで歩けるのは、他に登山者が居ないから……ただの物好きσ(^_^;
 丹沢山山頂も普段は登山客で賑わうけど、今日はカップル一組を見かけただけ。ここでも休憩時間を節約して、スタンプをもらっただけで宮ヶ瀬方面へ……なんせ宮ヶ瀬(三叉)から本厚木駅へ向かうバスは毎時51分(土曜日の場合)の1本だけで、逃すと大変なのだ。11時20分に丹沢山山頂を出発し、コースタイム(4時間30分)通り歩けば、15時51分のバスにドンピシャリ……のはず。
D2015071801 丹沢山から三峯に向かう道は、ブナ林の中を進む。本来なら「気持ちがイイ!」と言うべきなんだろうけど、倒木が多くて歩きにくい。これって台風11号のせい?
 丹沢三峯とは太礼ノ頭、円山木ノ頭、本間ノ頭の事……他にも瀬戸沢ノ頭、無名ノ頭、松小屋等、やたらと“頭”の多いコースです。疲れが出てきた脚には、この“頭”の登り返しが辛い、特に円山木ノ頭の階段がキツかった(>o<)。
 風は益々強くなり、ピークや鞍部では立っているのも辛い。雨が弱まったので、ザックカバーを外してなんとかしのぎました。
D2015071802 コース後半は崩落箇所が多いけど、鎖が付けられたり、幅50センチほどの鉄板が渡してあったりと、キッチリ対処されています。でも、急斜面にできた谷(?)に渡された50センチ幅の橋を渡るのは……けっこう怖い(^◇^;)
 結局、予定より30分早く下山。当然バスは30待ちだけど、三叉停留所の周りに休む所は無い。仕方ないので宮ヶ瀬ビジターセンター(始発停留所)まで、約1kmを歩く事に……バス停近くにはフードコートや売店もあったけど、ビールを飲んでる時間はないので、巨峰ソフトクリーム(山は寒かったけど、下界は蒸し暑いのだ)だけ食べて、品行方正に帰宅しました。

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2015年6月28日 (日)

飯豊山行記

 すっかり恒例になった6月の飯豊登山。今年も6月26日(金)~28日(日)の日程で登ってきました。今年も昨年と同じく、弥平四郎登山口から入り、切合小屋に二泊するパターン。なんせ登山の目的が、高山植物の写真と小屋での宴会(^◇^;)なので、同じ場所で二泊する方が都合が良いのです。

■1日目 天気:曇り
 6時45分出発。弥平四郎登山口の駐車場で仕度をしているときには、肌寒さを感じたものの、新長坂ルートの樹林帯を登り始めると直ぐに大量の汗。関東甲信越は6月初旬に梅雨入りしたのに、東北地方は梅雨入り前。でも、いやそれ故に空気にはたっぷりと湿気が含まれている様です。
 十森、猪の鼻、疣岩と順調に登り、今年も飯豊の山並みとご対面。天気予報では明日から雨、この山並がおがめるのは今だけかもしれない。
 疣岩を過きれば、後は快適な稜線歩き。「……背中のビールは重いけど、山は広いぜ心が弾む……」と、替え歌(元歌の説明はいらないですよね? イチバン売れたシングルですゾ)が出てきそう。
 途中に数ケ所ある雪渓も、今年は適度に雪が緩んでいて怖い思いとは無縁で、宿泊地の切合小屋に到着しました。
 しばらくして雨が降り出し、暗くなる頃には本降りとなりました。後から知ったけど、東北地方はこの日が梅雨入りでした。
D2015062801

■2日目 天気:雨
D2015062802 昨夜は「暗くなったら寝る」という山の仕来りに従い、20時前に寝てしまった。屋根を激しく叩く雨の音で何度か目が覚めたけど、昨日の疲れとアルコールの力も手伝ってよく眠れた。
 雨が止まないので、しばし様子見。飯豊山山頂までは、ノンビリ歩いても3時間弱なので、慌てる必要はないのです。
 ゆっくりと朝食、雨仕度を済ませ、7時ちょうどに出発。まずは草履塚まで20分の雪渓登りです。
 草履塚を過ぎると、そこは“お花畑”。今年も多種多様な高山植物が迎えてくれました。同じ場所に同じ時期に来ても、毎回様子が違う。ヨツバシオガマは先端まで咲ききってなかったけど、いつもだと花が終わっているムシトリスミレは満開……と、いった具合に自然の懐の深さを感じます。

 ※写真は、Facebook Page「帰ってきた!二ッ目日記」で公開しています。Facebookアカウントをお持ちの方は、是非「いいね!」もお願いします。

 しばらく散歩モードで高山植物を楽しんだ後、御前坂イッキにを登って山頂へ。10時過ぎに登頂。風が強くなり、立っているのも辛い。天気さえ良ければ、御西岳方面に花(種類が違うのです)を観に行くところだけど、あきらめて切合小屋へ。
 13時過ぎに小屋にもどり、撮影した花の名前を植物図鑑で確認しつつ、今日も宴会に突入(^◇^;)なのだ。

■3日目 天気:雨
 今日も雨、梅雨だから仕方ない。こういう天気の日は、さっさと下山して温泉で温まるに限る。ってことで5時過ぎ、早めの出発、1日目に登った道を引き返します。
 一昨日は柔らかかった雪渓も、雨と気温低下のせいでカチカチやで~。万一滑落しても致命的な事になる場所はほとんどないけど、やっぱ神経使います。
 昨年は疣岩のあたりで雨が上がり、飯豊の山並みにお別れがいえたけど、今年はそれもなし。
 雨の下山はなんとなく無口、急ぎ足になりますね~。そんな訳で11時前に無事下山。この後目指すは……温泉、ビール、天ぷら蕎麦(^◇^;)

 これで今年の飯豊山行もお終い。また来年登れるよう、体力維持に努めなければ……

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2015年6月21日 (日)

今日のキーワード…“飯豊山”

D2015062101 今年も恒例、飯豊登山の時期になりました。
 かつては「飯豊の山頂で『イイデーっ!』と叫ぶ会」と勝手に命名してましたが……2年ほど前から「飯豊の山頂で『イエーい』と言いながら、遺影用の写真を撮る会」になってます。人間、いつ何があるか分かりませんから……もちろん無事に1年過ごせた時は、年賀状用の写真に使います。
 今年の日程は、6月26日(金)~28日(日)。梅雨のまっただ中なのに、毎年そこそこ晴れるのです。果たして今年は……
 ところで、今年で5回目になる飯豊登山、なのに今年も、何を持って行くかでてんやわんや。着る物は? 今年は寒いの? 暑いの? 食事は? 酒のつまみは???? 今日は一日かけて荷物の準備。で、さんざん悩んだのに、いつもと大差ない装備が出来上がりました(^◇^;) 出来上がったところで、記念撮影。
 ってことで、今日のキーワードは“飯豊山”です。台風8号、こっち来んなよ!


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2015年5月 5日 (火)

Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー

 今年も4月から「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」が始まりました。早いもので、今年は第四弾。

D2015050501 今年から、大山のスタンプ設置場所が下社から山頂に変更になりました。昨年まではケーブルカー利用だけでスタンプが押せるため、大山はなんとなくオマケ的存在だったけど……これで丹沢山、塔ノ岳、鍋割山、大山の各山頂と登山口である大倉と大山ケーブルバス停の6ヶ所のスタンプを集めることになり、文字通り「登頂スタンプラリー」となりました。
 そして今年のグランドスラム賞は「丹沢大山国定公園指定50周年記念ピンバッジ」。レア物になりそうなので……今年もグランドスラム目指して参加決定! 一昨日、ゴールデンウィークで混雑する中、大山山頂のスタンプを取得してきました。

 ところで残念なことが一つ。第2回目から登場したスマフォ・アプリ版のスタンプ台紙が廃止になりました。スタンプを押す時刻に制約が無かったり、時期によってはかなり混み合う山小屋の中に入らなくても良かったり、とイロイロ利点があったんだけど……残念です。
 紙のスタンプ台紙では更に不便な事が……予めスタンプ台紙を入手していない場合、登山に向かう途中で登山にふさわしい時刻に台紙を買えるのは、大倉のどんぐりハウス(休日のみ7時から)と大山観光案内所(7時から)のみ。結果的に登山コースが決まってしまいます。特に大山はコースの選択肢が沢山あるのに残念です。しかたなく次のスタンプ台紙を早めに買っておくことで対応することにしました。

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2014年6月29日 (日)

飯豊山行記

 今年も恒例、飯豊登山に行ってまいりました。今年で連続3回、通算4回目です。過去3回は川入口からのアクセスでしたが、昨年夏の豪雨で道路が崩落し通行止め。仕方がないので、今年は弥平四郎登山口に初挑戦。
 もう一つ例年と違うのは、2日目に飯豊本山小屋には泊まらずに、切合小屋2泊にしたこと。この時期、本山小屋は水場が使えない(まだ雪の下)ため、いつも切合小屋から担ぎ上げてたけど、今回はその苦労はなしです。

■6月27日(金)
D2014062901 弥平四郎登山口の駐車場を7時40分に出発。駐車場にはトイレがなく、用足しは25分ほど歩いた祓川山荘で済ませます。まあ男性には余り関係ないけど……今回は男女比1:2のパーティーなので(^^)
 弥平四郎登山口は飯豊登山の中では一番楽なコースといわれていますが……確かに例年の川入口の「長坂」よりも楽な気がします。でもコチラも「新長坂ルート」と呼ばれています……どっちに転んでも長いってことか??
 途中の疣岩からは飯豊連峰の全景を望むことができます。雪渓の残るこの時期の山並みはひじょうに美しいのです。さらにオマケで、オコジョの巣穴を発見! 警戒心がないのか、好奇心が強いのか? 巣穴から顔を出して、コチラを見つめている所をパチリ(写真)。望遠レンズを持って来なかったこと(代わりにビールが1本増えた)を、ちょっと後悔。
 疣岩から三国岳を経て種蒔山までは鎖場、岩場が多少あるものの快適な稜線歩きです。そして本日の最難所……種蒔山から切合小屋まではこの時期、かなりの雪が残っています。しかも急な下り。
 2年前は気を抜いたために滑落して、半袖シャツを着ていたため肘を大々的に擦りむいて痛い思いをしました。幸い下は笹藪で、落ちても危険は無いのですが……
 今年は初めて4本爪の軽アイゼンを持参しました。これで安心、と思いきや……今年も見事に(?)滑落。表面が柔らかくなった雪、ましてや横を向かなければ下れないような斜面には、4本爪はあまり意味が無いらしい。こんな事なら、その分のスペースにビールを……切りがない(^^ゞ

 まぁとにかく無事に切合小屋に到着。明るい内から宴会に突入、暗くなる前にはシュラフにもぐり込んで明日に備えました。

■6月28日(土)
D2014062902 昨夜早く寝たので、4時過ぎには起床。朝食をゆっくり済ませて、6時に出発、飯豊山頂を目指します。天気は霧のち霧、時々雨。
 朝一番は切合小屋から草履塚まで、約40分の雪渓登りだけど、荷物は昼食と水、雨具だけで楽チン。
 この辺りから高山植物が咲き乱れ、目を楽しませてくれます。しばし散歩モードに切り替えて、撮影会。いつもは花の背景に、残雪の残る飯豊山系の山並みを入れるんだけど、今日は霧のせいでそれはかなわず。さらに例年とは花の咲き方も違うような……そのお陰で、初めて見たムシトリスミレの花(写真)。
 再び登山モードに戻って御前坂、飯豊本山小屋へ。今日は荷物が軽いので楽勝! と、思いきやなんか脚が重い。トシかな~(^^ゞ
 本山小屋を経て山頂へ。天気は相変わらずで、視界もほとんど無し。何時もなら御西くらいまで足を伸ばして、またまた花の撮影会(お目当ては、ハクサンコザクラ)なんどけど……今日は天気が悪いので中止。引き返すことにしました。
 切合小屋に戻ったのは12時30分、午後丸ごと暇になってしまった。暇になったら飲むしかない(^^ゞ って事で、今日も明るい内から宴会!!

■6月29日(日)
 昨夕から降り出した雨は夜半から強まり、小屋の屋根をたたく音で目が覚める。4時前に起き出し、朝食と荷物の整理。今日は一日中雨の中を歩くことになりそうなので、防水対策の再チェック。
 山開き前、小屋のトイレは一つしか使えないためトイレ渋滞で、歩き出しは5時30分。
 雨の日はひたすら、もくもくと歩くしかない、なんとなく口数も少なくなります。三国岳に7時10分に到着し、しばしトイレ休憩。
 三国岳を出発し、疣岩への登りにかかった頃、突然雨雲が切れ青空になりました。飯豊連峰の美しい姿(写真)もお出まし、別れの挨拶ができました。「また来年、来るからね!」
 ところが疣岩を下り始めた頃から、またまた雲が湧き始め土砂降りに逆戻り、まったく変な天気です。
 11時25分に無事下山、今回の山行は終了です。
D2014062903

※花の写真は「2014年6月27日~29日 飯豊の花々」 (帰ってきた! 二ッ目日記)にて公開しています。

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2014年6月26日 (木)

今日のキーワード…“弥平四郎”

 今年も恒例、飯豊登山の季節がやってきました(^^) 今日午後から移動して、明朝から登り始めます。
 ところが、なななんと……何時も利用している、川入側登山口へ向かう道路が昨年の豪雨で流されて、通行止め。地元の方のご苦労はいかばかりか、と思いますが我々も困る。
 で、今回はちょっと遠回りして“弥平四郎”登山口から登ることになりました。登山口から疣岩を経由して三国岳でいつものコースに合流予定。疣岩からは天気さえ良ければ飯豊の全景が見渡せる(らしい)ので、ひじょうに楽しみ。
 楽しみといえば、この時期の飯豊は、たっぷり残っている残雪を背景に咲き乱れる高山植物も魅力です。ハクサンイチゲ、オヤマノエンド、ヨツバシオガマ、ミネウスユキソウ、ヒメサユリ、チングルマ、等々……果たして、今年はどんな花達に出会えるだろうか??
 と言うわけで、今日のキーワードは“弥平四郎”です。


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2013年11月 9日 (土)

この時期、山も渋滞

 南関東でも紅葉が始まり、更に長~い残暑もやっと終わって、山に登るには絶好の季節になりました。
 天気も今日一日は持ちそう、ってことでいつもの塔ノ岳-丹沢山-鍋割山を回るコースを歩きに行きました。このブログではおなじみ(^^ゞの「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」です。。すでに春・夏・秋は完踏しているので、今日は冬の分……12月に入ると丹沢とは言え積雪や凍結の可能性(ってか、去年は積雪後にいって苦労したので)があるので、前倒しです。

D2013110901 流石にトップシーズン、登山道はかなりの賑わい。塔ノ岳から丹沢山に向かう稜線は普段ならそれ程人がおらず、気持ち良くハイペースで歩けるのに今日はそうも行かない様で……20人前後の団体さんに追いついてしまい、狭い道なのでなかなか追い抜けずにスローダウン。
 遅いだけならまだしも、紅葉してる木が見えると全員が順番に写真を撮るので……しかもスマフォで「シャッター何処押すんだっけ、画面見にくいな~」とやるのでね~……歩いているより待ってる時間の方が長い。山での撮影はカメラを使いましょう!!(^◇^;)
 ちょっとイライラし始めた頃に、後ろからやってきたオバサン(いえ、おば様)2人組が「ちょっと、避けてちょうだい! 追い抜くから!」と大声を出して全員をどかしてくれて……う~ん、おば様パワーは凄い。
 山頂も混雑で……特に鍋割山は名物の鍋焼きうどんの土鍋を持ってウロウロしている人が多いので気を付けないと行けないのです。気候的には一番歩き易いはずが……一番歩きにくい季節です。
 車で来てる人は帰りの道路でも渋滞に巻き込まれるんだろ~な~大変だ(^◇^;) 私は電車なのでビール飲んでから楽々帰宅でした。

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2013年9月 7日 (土)

今日の丹沢

D2013090701  6月末の飯豊登山以降、膝のトラブルですっかりインドア人間になってしまいました。
 ふと気づくと「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」の夏シーズンの締め切り(9月末)まで4週間。ところが9月の週末は予定がある日が多い。さらに空いている日でも、台風がくればオジャン。ってことで天気はイマイチだったけど、本日強行的に行ってきました。
 天気予報では秦野市界隈は湿度80~90%、実際に行ってみるとまるで牛乳の中を歩いてる感じでした。雨も時々パラパラ……カッパを着るほどでも無かったのがラッキーでした。なんせカッパを着るとお皿が邪魔なので バキッ!!☆/(x_x)
 ただ、こういう日には良いことも……汗を沢山かいたので下山後のビールが最高って事じゃなく(それは何時もだもん)、写真の様な風景が見られるからです。なんか幻想的でしょ!?

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2013年6月30日 (日)

飯豊山行記(3日目)

D20130630016月30日(日)
 「びゅ~~~~~~っ」というもの凄い風の音で目が覚める。こんなに激しい音は聞いたことが無い。携帯電話を取りだして天気図を確認してみた(便利な時代です)けど、天気が荒れる様な気圧配置ではない。この辺りの地形特有の現象か?? 時計を見ると0時前。朝までに収まってくれると良いが……この風だと御秘所と剣ヶ峰の岩稜が恐い。

 次に目覚めたのは3時過ぎ。ゴソゴソと出発の準備を始めたグループが何組か……こんなに早く仕度を始めるのは恐らく、未だに鳴り止まない風の音のせいでしょう。
 空が白み始めたので外の様子を見に行く(トイレも外だし)。昨日に比べれば強い風だがそれ程でも……?? 小屋に戻りよくよく聞くと、音は室内から出ている様な?? 小屋の中を点検すると、積雪期のため2階に作られた玄関の前室の窓が開いていて(誰だ開けたのは?)、そこから吹き込んだ風が前室と小屋の間のサッシの隙間で音を出していたのでした。人騒がせな、おかげで寝不足(>_<)

 朝食は途中の切合小屋でとることにして4時30分に出発。今日は8時間ひたすら下りです。天気は曇り風も適度(^^)で稜線歩きは快適。樹林帯に入ってからは蒸し暑く汗だくだけど、頭の中は下山後の温泉と生ビールでイッパイでした(^^ゞ

 昨日から痛み始めた膝は、サポートタイツ(暑いけど我慢してはいた)とストックのおかげで何とか持ちました。が、コレを書いている現在もまだ少し痛い……加齢による変形性膝関節炎ってヤツです。これから1年間、膝周りの筋肉を鍛え直して来年の飯豊に備えます。

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2013年6月29日 (土)

飯豊山行記(2日目)

D20130629016月29日(土)
 早く寝たので、当然早く目が覚める。山小屋の中が明るくなっるのを待って、シュラフから抜け出し、朝食の準備。
 今夜泊まる本山小屋はこの季節、まだ水場が無い。例年は飯豊山から御西岳に伸びる尾根の雪渓の切れ目で水が採れるけれど、今年はまだ切れ目ができてないように見える。仕方が無いので、切合小屋の水場から担ぐ事にする。

 水くみを済ませて6時に出発。先ずは1㎞強の雪渓登り、目覚めたばかりの身体には辛いけれど、ここを越えればいよいよお花畑。オヤマノエンドウ、ミヤマウスユキソウ(ちょっと自信なし)、ヨツバシオガマなどが咲き乱れます。特にバックに見える雪渓との取り合わせは最高。
 しばし撮影大会の後は、難所とされている御秘所(名前が意味深ですが、見た目も意味深です(^^ゞ)、本日最大の登りの一王子とを越えて、9時前に本山小屋に到着。

 小屋に荷物を下ろし身軽になって山頂へ、そして再び天上のお花畑散策です。目当ては、ハクサンイチゲとハクサンコザクラです。
 荷物を下ろして身軽になったのに、いや身軽だからか? 膝にかすかな違和感が…… 今年は週末の用事と天気の兼ね合いで、ほとんど山歩きをしてないせいか? 代わりに平日夜にフィットネスクラブのステップ系マシンで大分鍛えたつもりだったけど、やっぱり生の地面じゃないとダメなのね!?
 山小屋に戻って夕食の頃には、胡座がかけないほど痛くなってしまい、明日の下りが不安です。

※写真の花は上からヨツバシオガマ、オヤマノエンドウ、ハクサンコザクラです。
他の写真は↓をご覧ください。
「飯豊山の花たち」 (帰ってきた! 二ッ目日記)


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2013年6月28日 (金)

飯豊山行記(1日目)

D20130628016月28日(金)
 「飯豊は雲の中か~」
 早朝、川入側登山口へ向う車での会話である。晴れていれば残雪をまとった美しく雄大な山体が望めるのだが……もっとも梅雨のど真ん中の登山、雨さえ降らなければ“良し”なのだ。
 今年は例年よりも残雪が多いとの情報があり、もしかしたらこの登山最大の目的である“花見”が十分楽しめないかも? まぁ、その場合は美味い酒で宴会する!が目的になるだけだからいいか(^^ゞ

 出発前は例年より涼しいかも? と思っていたけど……長坂(ホントに長い)を登り始めると、あっという間に汗だく。でもこの長坂を乗り切らないと、花の楽しみも美酒の楽しみも享受できないのだ(^^) 切合小屋の水場は準備完了とのことで、水を担ぐ必要はなく有り難い。その分、ビールが多めに入ってるけどネ(^^ゞ

 途中、シラネアオイやヒメサユリに出会い、この分なら花も大丈夫と一安心。道は樹林帯を抜け、風が気持ちよい。ってのは例年の話で(^^ゞ 今年は風がない。もっともこの後、剣ヶ峰の岩稜なので風はない方が有り難いのだ。
 剣ヶ峰を越えて三国岳を登り切れば、後は楽チン稜線歩き。湿度が高いのか山肌からはドンドンと霧が湧いてました。

 予想通り例年より残雪が多かったけど、15時に切合小屋に無事到着。手が切れるほど冷たい雪解け水で身体を拭いて、さっそく酒盛り。暗くなる前には眠りにつきました。

※写真の花は上からシラネアオイ、ヒメサユリです。

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2013年6月27日 (木)

今日のキーワード…“飯豊山”

 明日より毎年恒例になっている“飯豊山”に登ります。現在、装備の最終チェック中。
 一番気がかりな天気は、梅雨前線が南に下がってまあまあの予報です。梅雨時なので風さえ強くならなければ、少々の雨は気にしないし、曇りなら上々(^^)
 山頂に着くのは明後日の午前中、今年も“飯豊山”の山頂で「いいでー」と叫ぶぞ~っ!!
 ということで今日のキーワードは“飯豊山”です。

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2013年5月 4日 (土)

Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー

 今年も4月から「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」が始まりました。メジャーな登山道は人が多くて嫌いなので(^^ゞ 今年は止めようと思ってたけど……4シーズン全てクリアするともらえるグランドスラム賞が新設されたので参加することにしました。
 スタンプ設置場所は昨年と同じ。変ったのは景品が手ぬぐいからピンバッチに変ったこと……と、紙のスタンプ台紙に加えてスマフォアプリ版が登場したこと。Android、iOSそれぞれのアプリが用意されています。カメラとGPS機能が搭載された機種であれば携帯電話回線の有無にかかわらず利用可能です。アプリのインストールは無料ですが、スタンプラリーに挑戦する際、1回につき350円が課金されます。紙の台紙は300円なのでプラス50円のメリットがあるかが問題です。
 で、このゴールデンウィークに試して見ました。
 私はスマフォ否定派なので、使ったのは東芝製7.7インチのAndroidタブレットです(携帯電話回線なし)。登山に持って行くにはチト大きいですが……これはスマフォ嫌い、ガラケー好きな私個人の問題ですね。
D2013050401 使い方の詳細は公式サイトを見てもらうとして……スタンプ設置場所のそれぞれでアプリを使って写真を撮ればOK、GPSと連動しているので、関係ない場所での撮影はできません。全て写真を撮り終わると画像(スクリーンショット)の様な画面になり、記念品申請をするためのボタンが現れます。ボタンを押すとメーラーが起動されるので、住所・氏名を入力して送信すれば申請完了です。記念品申請の時以外はインターネットに繋がっている必要はありません。
 で、アプリ版スタンプ台紙の利点と欠点です。

 まず利点……
(1) スタンプを押す時刻に制約が無い
 例えば伊勢原駅のスタンプは9:00~17:00しか押せませんが、その制約が無くなります。体力さえあれば1日クリアができそう……紙の台紙では、かなりの区間を走り抜けないとスタンプを押せる時刻に間に合いません。

(2) 山小屋に寄らなくても良い
 主に鍋割山荘のことですが、登山シーズン(春・秋)は込んでいることが多く、中に入ってスタンプを押すのが面倒だったので助かりました。

(3) 何を撮っても良い
 スタンプ設置場所の近くであれば何を撮影しても良いので、草花でも彼女(いれば)でも自分が記念にしたいものをスタンプとして残せます。

 欠点は……
(1) 雨に弱い
 スマフォが防水で無い場合です。

(2) GPSが命
 GPSでスタンプ設置場所に居ることが確認できないと撮影ができないので、雲が厚いときなどは不安が残ります。特に普段からGPS感度が弱いな~と思っている機種(あるの?)は注意です。

(3) 電池が無くなるとアウト
 スタンプ台紙アプリを使わなくてもアウトか(^^ゞ

(4) 再挑戦時は注意
 記念品を申請した後は再度料金を払って再挑戦ができますが、スタンプの内容がクリアされます(それぞれの写真自体はスマフォ内に保存されています)。記念にしたい人は再挑戦の前にスクリーンショットを撮りましょう。

 で、私は特に利点の(1)(2)で今後もスマフォ版を使う予定です。う~ん、もう少し小型の機種が欲しくなってきた、でもガラケーは止めないけど(^^)

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2012年12月15日 (土)

世代交代

D2012121501 今年一年間良く登ったおかげで、登山靴がだいぶ傷んできました(写真上)。特に内張が破けたのがイタイ(自分の足に靴ズレができやすい場所は靴の方も痛い思いのしてたのですネ)。ソールの張り替えだけならお手頃価格で済むけれど、内張まで張り替えると新しく買うのと同じくらいかかりそうです。
 ならばということで退役させることにしました、いままで私の歩きを支えてくれてありがとう。ソールだけは張り替えて予備役にする予定です。
 そして来年からの主力がやってきました(写真下)。前から欲しかったゴローの軽登山靴です。
 先ずは平地で5kmくらい歩いて問題ないか確認し、山道でも短い距離で試してから本格的に使ってください。って事なので、年内はお散歩用、年明けから本格的に使う予定です。
 まだピカピカですが、6月の毎年恒例飯豊登山までには足に馴染んだ靴に仕上げたいです(^^)

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2012年12月 8日 (土)

本日の丹沢

D2012120801 本日、今年の目標だった「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」の8巡目が終了しました。じゃなかった、大山下社が残ってますが……ココは、初詣も兼ねて行ってきます。って、それじゃあ年内じゃないじゃん。
 ちゃんと説明します。このスタンプラリーは春(4月~6月)、夏(7月~9月)、秋(10月~12月)、冬(1月~3月)のシーズン毎にコンプリート時にもらえる参加賞の手ぬぐいのデザインが変ります。で、各シーズン2本ずつで8巡ってわけです。
 しかし冬季になると丹沢とはいえ雪が降ることが多くなり、積雪があると私の実力(装備も…)では丹沢山を日帰りで登るのはチト心配。なので年内に巡ってしまいたい。コンプリートの申請は、年明けにしても問題ないのです。ちょっとズルいか(^^ゞ

 大倉の登山口に掲示してあった「登山道の状況」では「12月5日現在、積雪はなし。但し、霜柱が多くぬかるんでいる」でした。ところが登り始めると、道端にはまだ汚れていない雪が……こりゃ昨夜降ったな。それでも天気が良いため、どんどん溶けている模様。風は少し強いけど快適。
 しかし塔ノ岳を過ぎて丹沢主脈線に入ると状況一変。登山道にも凍った雪がへばり付いてます。まぁ大倉尾根は南斜面、塔ノ岳から主脈線方向は北斜面なので当然です。アイゼン持ってこなかった、てか持ってない、持ってないから年内に巡りたかったわけで……こりゃ誤算だわ(T.T)
 とにかく慎重に斜面を下りきると、こんどは別の敵が(^^ゞ 木々の枝にできた、ちょっと貧相なエビの尻尾が強風で剥がれて、飛んでくる。氷の塊なので凄く痛い、ホントに痛い(>.<)

 でも辛かった以上に景色はサイコーでした。今年、8往復した塔ノ岳-丹沢山でイチバンじゃないかな、と思います。

 最後に……関東地方の山とはいえ、冬季に登る際は軽アイゼンやスノースパイクを装備に加えるとかなり安心です。私も買わねば……しばらくは登らないからいいか(^^ゞ
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2012年10月14日 (日)

大山詣り(再)の顛末は…

 天気予報は大ハズレ! 夜半に降り出して未明には止むはずの雨が……夜が明けても降り続いている(..;)

 10月7日2時半、起床。前日は早寝するはずが友人からのさそいで飲み過ぎて……お陰で珍しく目覚しがなるまで目が覚めなかった。コーヒーを一杯飲んで3時ちょうどに相模大野の自宅から歩き出しす。天気は曇り、雨は予報どおり止んだ様だ(と、この時は思った)。湿度が高く気温は低いはずなのに蒸し暑く感じる。とは言え、7月26日に歩るいた時とは比べ物にならない。
 順調に相模川を通過。この頃から雨がポツポツ……ん?、これから降るの? でも天気予報によればはすぐ止むはず……レインスーツは蒸し暑いし、傘をさすと歩きにくいのでしばしのガマン。

 夜が明けて歩きは増々快調、前回より今回の方がスタート時の体調は悪かった(ただの飲み過ぎ)けど……やはり前回の不調は暑さのせい、してみると「暑さに強い」は幻想か(^^;
 雨は直ぐ止むどころか、ドンドン雨脚が強くなっていく様。でもザックを下ろしてレインスーツを出すのはめんどう……
 ほぼ予定通り5時間で、大山の登山口である「大山ケーブル バス停」に到着。大休止をしたら急に寒くなってきた。いつの間にかかなり身体が冷えてしまった様だ。ここでレインスーツを着込む、ちょっと手遅れ感が(^^;;
 ここからは慣れた道。男坂は岩が多く雨の日は滑りやすいので、女坂を登ることに。途中で久しぶりにお不動様にもご挨拶。

 突然左足首がチクリとしたので、ソックスに小枝でも挟まったか? と、裾をめくるとヤマビル君がかじりついて朝食中……「ウチはモーニングサービスは、やってませ~ん!!」ってことで、ザックのポケットに常備した塩をふりかけて御退去願う。ヤマビルに噛まれた時は慌てて引っぱってはいけません、千切れてロが残ってしまう事があります。塩をかける、火を近づける、アルコールをかける等で撃退できます。細菌や寄生虫は媒介しないそうなので、それほど心配しなくても良い様です。

 下社にはあっという間に到着。雨が酷いので山頂行きは諦めました。
 今回目的の第一は、オータムジャンボ宝くじの当選祈願。前回の大山詣り企画の時は下社にもたどり着けず、リタイアしたために30枚のサマージャンボが全てハズレ!完全にバラ買いしたのが裏目に出て末等も当らずでした(^^ゞ
 目的の二番目は、「丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」5巡目のスタンプ。最初の頃はお札の窓口でお願いすると、巫女さんが笑顔と共にスタンプを押してくれましたが、最近はカウンターの端っこに置いてあって自分で押します。何となく残念。

 目的を済ましたら気力も萎えたので、帰りはケーブルカーに乗ってしまいました。寒くなったので、恒例の生ビールもなし。さっさとスーパー銭湯に向かいました。

 昔ならこのくらいの距離と天候だったら、迷わず山頂まで行った(?)と思うけど……やっぱり衰えたかな~ と、感じた1日でした。

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2012年10月 7日 (日)

大山詣り再チャレンジ

 本日これから、7月に途中撤退となってしまった大山詣りに再チャレンジします(って、前回があのざまなので、今回の第一目標は下社で、山頂まで行くかは体調次第ってことで…いきなり弱気(^^ゞ)。
 前回は体調不良が原因か、暑さが原因か判断ができなかったので「体調が回復したら暑い内に再チャレンジ」と言っていたのに……結局、体調は戻らず(山に行く度にタイムが落ちていく状態)、「体調は回復しないけど涼しくなったので再チャレンジ」となりました。まぁ、体調と暑さどちらが原因かは分かるかも?
 7月下旬とくらべると日の出がかなり遅いので、どこで夜明けとなるか?
では、出発!

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2012年9月 2日 (日)

「丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」の巡り方

 今年の春から参加している「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」、先週末で四巡目をコンプリートしました。なんで何回も… コンプリートするともらえる記念品の手ぬぐいが、季節によってデザインが変るので、全部集めたいな~と…しかも保存用と使う用の2本ずつ。欲張り? > 自分。
 理由はともかく4回歩いたので、これから始めようと思っている方の参考になれば、と… 私がイチバン効率が良いと思っている巡り方です。基本は土日の2日間で巡ります。

 先ず概要を… このスタンプラリーは、丹沢の塔ノ岳、丹沢山、鍋割山の山頂と、塔ノ岳の登山口である大倉のどんぐりハウス、大山阿夫利神社下社、伊勢原観光案内所(小田急小田原線 伊勢原駅の構内)の6ヶ所でスタンプを集めます。「スタンプラリー」なので、なんとなく手軽に始められるようなイメージがありますが、ハッキリ言って登山初心者にはお勧めしません。少なくとも経験者に同行してもらってください。

【1日目】
 大倉どんぐりハウス、塔ノ岳、丹沢山、鍋割山を巡ります。丹沢山に行くには塔ノ岳を経由しないといけないので、塔ノ岳と丹沢山は必ず同じ日に巡る事になります。
 小田急線渋沢駅から大倉行きバスに乗って15分(200円)、どんぐりハウスの前がバス停です。どんぐりハウスの入り口を入って左側にスタンプがあります。どんぐりハウスの営業時間は土日7:00~17:00、平日は9:00~17:00、平日に登る場合、9時スタートでは遅すぎるので帰りにスタンプを押す事になります。
 まずは大倉尾根を登り塔ノ岳を目指します。塔ノ岳までは6.2㎞、約3時間です。登りはキツイですがコースは良く整備されているので、歩きやすいです。
 塔ノ岳のスタンプは尊仏山荘の入り口を入って直ぐのカウンターにあります。

 塔ノ岳から丹沢主脈線に入って、丹沢山に向かいます。コースは比較的なだらかで、大倉尾根の登りで疲れた身体には有り難いです。丹沢山までは2.5km、約1時間で到着。この塔ノ岳-丹沢山は景色も良くて、私は大好きです。
 スタンプはみやま山荘の入り口付近(外)に置かれています。

 丹沢山からは同じ道を通って塔ノ岳に引き返します。距離は当然同じ、時間もほぼ同じです。塔ノ岳から大倉方向に少し戻って、金冷しから鍋割山に向かいます。塔ノ岳-鍋割山間は2.7㎞、1時間弱で到着します。途中アップダウンはありますが、標高は鍋割山の方が低いので楽チンです。
 鍋割山のスタンプは、鍋割山荘に入り通路の奥になります。鍋割山荘は鍋焼きうどん(1,000円)が名物ですが、夏は暑いので私はもっぱらかき氷(400円から)のお世話になってます。

 鍋割山からは鍋割山稜を下って、大倉に戻ります。7.8km、約2時間半です。
 21.7km、約8時間の行程になります。

 鍋割山を別の日にしても良いのですが、大倉尾根は大きめの石がゴロゴロしていて、登りは良いけど下りは鍋割山稜に比べ歩き難く、時間も1時間ちょっと増えるだけなので、体力に自信が無い場合は別として、一緒に巡る方が効率が良いと思います。

【2日目】
 残りは伊勢原観光案内所、大山阿夫利神社下社の二ヶ所だけなので、前日の疲れを癒やすためノンビリ観光気分で巡ります。もちろん体力に余裕がある方は、スタンプラリーとは関係ないけど大山山頂まで行ってもOKです。
 伊勢原観光案内所の営業時間は、9:00~-17:00さらに昼休み(12:30~13:30)があるのでご注意を…
 伊勢原駅北口から大山ケーブル行きバスで30分(300円)で、参道の入り口に到着、ここから400段近い石段を登るとケーブルカー乗り場です。ケーブルカーに乗れば下社までは10分弱。歩いても30分強なのでどちらでもお好きな方を… もしケーブルカーで往復する場合、予め「小田急 丹沢・大山フリーパス Aキップ」を買っておくとお得です。
 スタンプは下社本殿の右側、お札の窓口でお願いすると巫女さんが押してくれます。いえ、押してくれてましたが今はカウンターに置いてあって、ご自由にどうぞになってます。夏休みだけ?
 帰りは参道の茶店に寄って、夏なら大山豆腐の冷や奴、冬は猪鍋を楽しみたいですね。日帰り入浴ができる宿もいくつかあるので、温泉でノンビルもあり。

 夏の間は暑くて辛かったけど、そろそろ秋の声が… 早く秋の丹沢を楽しみたいですね。

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2012年8月 6日 (月)

大山詣りの顛末は…

 先日「今日のキーワード…“大山詣り”」で書いた“相模大野から歩いて大山詣り”、残念ながら途中で撤退となりました。今回はその顛末のご報告です。
 元々の目論見は、相模大野から大山登山口(大山ケーブルバス停)までの25kmを5時間、そこからゆっくり山頂を往復して4時間、午前中には余裕で下山予定でした。

 7月29日 2時起床。「今日のキーワード…“大山詣り”」をブログにアップしてから2時40分に自宅を出発しました。
 まだ夜中だというのにものすごく蒸し暑い。あっという間に汗が噴き出します。まぁ暑さには強い方だから大丈夫…じゃなかった。
 序盤からなんとなく足が重く、ペースが上がらない。この一週間、睡眠不足が続いて居たためか? 歩いているのに睡魔に襲われる始末。それでも相模川はほぼ予定通りに通過。いや予定通りなのは時間だけで、体力の消耗は完全に想定外。
 夜が明けて睡魔は去って行ったものの、今度は日差しとアスファルトからの照り返しが…どんどんペースダウン。伊勢原市街から始まるダラダラな登り坂で更にペースダウン。
 これだけ身体が言うこと聞かないのは久しぶり。大山登山口に着いたのは予定を1時間半程オーバーした9時でした。
 これは山頂まで行くのは無理かもしれないので、下社往復にするか? と思ったけれど、いくら通い慣れた大山とは言え体力に余裕の無いときの単独登山は控えるべき…との考えから、ちょうど停まっていた伊勢原駅行きのバスで帰ることにしました。冷房が効いたバスに逃げ込みたかったというのがホントの理由かも?? (^^ゞ。

 撤退したままでは気分が悪いので、再チャレンジしたいけど…涼しい季節になってからにするか? 疲れのせいで不調だっただけで、暑さには強いことを証明するために、夏の内にするか…悩ましいのです。

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2012年7月28日 (土)

今日のキーワード…“大山詣り”

 先々週、サマージャンボ宝くじを必勝祈願のため、山手線一周しながら各駅で1枚ずつ買ってきたのですが…それだけだとまだ不安なので、博打の神様である大山阿夫利神社にお詣りしてこようと思います(^^)
 大山はいつも行ってるじゃん…う~ん、ただ登るだけじゃ確かに普段と変わりがない。ならば“大山詣り”よろしく歩いて行こう。
 本来なら「お江戸日本橋七つ立ち」と行きたいけれど…日帰りしないといけないので、相模大野八つ立ちと相成りました。さらにそれでも往復は時間的に無理なので、帰りは小田急線(^^ゞ
 これで御利益はあるのだろうか? 有ると信じましょう(^^)
 ってことで、今日のキーワードは“大山詣り”です。行ってきま~す!
 ん、この時間から登山の格好で歩いてると、職質されるかな??


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2012年7月 1日 (日)

飯豊山行記(3日目)

D2012070101 飯豊山最終日、夜明けとともに目覚め!
 昨夜は山小屋の宿泊者が多くイビキの大合唱と蒸し暑さ、さらにアルコール不足(初日に飲み過ぎるからだ)で何度か目が覚めたものの、それでも普段よりもたっぷり寝ております。
 天気予報では、午後から雨。雨が降り出す前に下山したい…御来光を拝んでから4時55分に出発しました。
 6時18分に切合小屋に到着、ここでかなりゆっくりと朝食。
 後はひたすら下るだけです。最難所、剣ヶ峰の岩場は強くなってきた風に注意しつつ、9時頃に無事通過。
 ここからは樹林帯に入り蒸し暑さ復活です。3日間の疲れがそろそろ限界で、だんだん無口になってきます。
 御沢野営場には12時11分に到着。今回の3日間、結局雨には会わずに山行を楽しむことができました、感謝。この美しい山並みとも1年間のお別れです。また来年、登れるように健康管理、体力作りに励まないとd(^-^)ネ!

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2012年6月30日 (土)

飯豊山行記(2日目)

D2012063001 夜早く、いや夕方早く寝たために4時前には目が覚める。窓を開けると朝焼けがキレイ。
 今日の行程はノンビリなので、ゆっくり朝食をとって6時52分に山小屋を出発。下界は曇っているのか?雲海がキレイに見えました。
 今日泊まる飯豊本山小屋の水場はまだ雪に埋まって使えないので、1日分の水をここから担ぎます。重くなったザックで、いきなりの雪渓登り、こたえます。
 ここから飯豊本山山頂までは姥権現、御秘所、御前坂、一ノ王子と意味深な地名が続きます(^^ゞ
 登りはかなりキツイものの距離は短く、8時40分には今日泊まる飯豊本山小屋に到着。ここで重い荷物はデポして、飯豊本山山頂経由で花が咲き乱れる天上散歩に出かけます。
 とにかくこの時期このコースは、雪渓の眺めと高山植物が最高。キツイ登りのご褒美です。
 散歩が終わって14時には小屋に戻り…やっぱり酒盛りネ(^^)b
 日が暮れたら会津盆地の夜景がキレイだよ、と言っていたのに…結局今日も、暗くなる前に眠りについたのでした。健康的でよろしい(^^ゞ

 ところで昨年まで山で泊まるときは、携帯型の電子蚊取り器を持参していました。でもアレって、けっこうファンが回る音が耳障り。で、今回は最近主流になっている、一日一回スプレーすればOK!のスプレー式蚊取り器を持っていきました。効果の程は…山の蚊は強靱なのか?はたまた、山小屋はマンションと違って風通しが良いのか? 寝ている間に、蚊(いやブユかも)に刺され放題。1週間経った今でも、コレを書きながら足を掻いてます(T.T)

※写真は上からオヤマノエンドウ、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲです。

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2012年6月29日 (金)

飯豊山行記(1日目)

D2012062901 午前4時、裏磐梯の常宿で起床。車で登山口の川入御沢野営場へ移動。途中のコンビニで朝食と、その日の昼食を仕入れます。今日の夜食以降はフリーズドライ食品と行動食が中心なので、最後の普通食(^^) と、言ってもおにぎりと、菓子パンなんだけど(^^ゞ
 朝食と身支度を済ませ、新潟から参加の1名と合流し総勢5名で、6時52分(細かいな(^^ゞ)に野営場をスタート。最初の数時間は、樹林帯の登り。風がない、蒸し暑い、登りもキツイ、身体はまだ眠っている…で、あっという間に汗だく。ここは焦らず、ゆっくり歩きます。
 10時30分、地蔵山下の水場に到着。冷たい雪解け水が美味しい。山小屋付近の水場がNGの場合は、1日分の水をここから担ぎ上げます。でも今回は水場ができている事が確認されてるので、楽ちん…が、その分缶ビールを入れてきたので重さは変らない、という事実(^^ゞ
 この後今日イチバンの急登、剣ヶ峰の登りです。滑落事故も起きている岩場です。前回、雨中の下山時に足を滑らせて転んでいるので、気を引き締めて…
 剣ヶ峰を無事に通過して、12時20分に三国岳山頂に到着。ここで大休止、昼食です。
 13時に再出発。本日の宿泊場所、切合小屋を目指します。ここからは稜線なので、景色を楽しみながらのんびりと歩きます。
 15時26分、切合小屋に到着。途中の雪渓下りで転んで(下りる予定の場所まで)滑り落ち、肘を擦りむく小トラブルはあったけど、ほぼ無事に今日の行動終了。
 水場の豊富な水で、汗を拭いてリフレッシュした後は、早めの夕食…って、言うか酒盛り(^^ゞ 私は、雪解け水で飲むウィスキーの水割り以上に美味い酒は飲んだことがないです(^^)
 食事が済むとすることもないので、まだ明るい19時くらいにシュラフにもぐり込みました。昼間の疲れと美酒の酔いのため、あっという間に眠りにつきました。

※写真は上からギンリョウソウ、シラネアオイ、ヒメサユリ(後は剣が峰の岩陵)です。

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2012年5月25日 (金)

そういえば先週の山行記録

D2012051901 すっかり1週間もほったらかしてしまったけど、先週久々に登ったバカ尾根こと大倉尾根のご報告。
 目的は「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」の残りのスタンプ(大倉、塔ノ岳、丹沢山、鍋割山)を集めてコンプリートすること。もっとも1日で全てまわると22km程になるので、とりあえずの目標は大倉、塔ノ岳、丹沢山の3箇所。もしも丹沢山から塔ノ岳に戻った時に13時前なら鍋割山にまわっても十分余裕はあるはず…大倉でスタンプが置いてあるどんぐりハウスが開くが7時なので、その時間から登れば間に合うかも?
 ところが朝もたついたせいで、登り初めは7時半過ぎ、しかも朝食を買い忘れるというていたらく。行動食だけで1日行動する羽目に…
 大倉尾根ってもう少しキツかった記憶があるけど、サクサクと快適に登って塔ノ岳着が10時40分。
 塔ノ岳から丹沢山への丹沢主脈線は初めての体験、景色が良いし登山者も少なくて凄く快適。丹沢山着が11時40分、直ぐに引き返して再び塔ノ岳が12時35分。当初の予定通り鍋割山にまわることに。
 が、なんといっても食糧不足…そろそろバテてきました。鍋割山到着は13時37分。名物の鍋焼きうどんを食べようかと思ったけど、混んでて時間が掛りそうなので止める。
 再び大倉尾根に戻る体力はなさそうなので、そのまま鍋割山稜を下って大倉に着いたのが、16時10分。完全にスッカラカンのガス欠状態。どんぐりハウスでラーメンを掻き込みました。普段なら当然ビールも…だけど、あまりにも疲れててビールを飲む気になれずでした。
 でも、これで「Let's Go!丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」コンプリート1回目。無事に「やまなみ登頂の証・春バージョン」もゲットできました。

 で、明日も2回目のコンプリートに向けて、同じコースで出かけます。今回の目標は、下山後にビールを飲める体力を温存すること(^_^; 今夜の内に朝食も用意したので、なんとか…
 って、ことでそろそろ寝ないと(^^) お休みなさい。

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