2026/03/03

そろそろヤバイかも?「年収250万円生活」

 すっかり年イチ投稿になってしまった「年収250万円生活」。今回は、いや今回も毎年恒例、確定申告後のキャッシュフロー分析です。それしかやってないのよ(__;)

 ところで確定申告と言えば、昨年は散々でした。
 申告期間前にちゃっちゃと申告を済ませ……なんせ無職で事業所得みたいな面倒なものが全くないので、簡単に済んじゃうんです。e-Taxの電子申告なので提出も楽だし(^^)

 ほぼ唯一の収入である企業年金は源泉徴収されているので、所得税額を超えた分が還付されるのを待つだけ。税金を振り込む手間もありません。
 後は6月頃に届く住民税の通知に従って、住民税を納めれば終了です。

 ところが6月に届いた住民税の決定通知を見てびっくり。たっ、高い!!(;゚ロ゚) 前年の8倍くらい、なぜ?
 明細を確認すると、年収が本来の2倍近くあったことになっています。そんなに稼いでないぞ~
 少々の増額なら面倒だからスルーしちゃうところですが、さすがにこの額は見過ごせません。市の税務課に電話して確認してもらうと……

「企業年金を、一般の雑所得として申告しているからです」

との回答。確定申告書を確認すると、確かに……(;゚ロ゚)
 市には年金基金から年金支払額の調書が提出されるので、本来の年金支給額と一般の雑所得として申告した支給額が合算され、年収が倍になってしまったようです。
 前年は正しく申告してたのに……何やってるんだろう > σ(^_^)

対処は……

「市では対応できないので、確定申告の更正申告をしてください」

更に……

「一期分の納付期限までに更正処理が終わらないと思うので、現在の指定額で一期分を納付してください」

となりました。面倒ですが、自分のミスなので仕方ありません。

 まずは住民税一期分の振り込み。一期分とはいえ前年年額のほぼ倍なので、かなりの負担です。自分のミスなので仕方ありません(・・;)

 そして確定申告の更正申告、もちろん初体験です。e-Taxで申告時に保存しておいたdataファイル(申告書のPDFファイルではないですよ)を読み込んで……確定申告の時に保存したdataファイル、何に使うのかと思ってたけど、こういう時に必要になるのね。消してしまわなくて良かった(^^)

 続いて更正内容を入力……
 今回の場合、一般の雑所得から企業年金の項目を削除して、公的年金の項目に入力し直すだけです。

 更正申告が済んで2週間ほど経って、税務署から封書が届きました。更正完了の通知かと思ったら……

「企業年金の源泉徴収票を送れ」

とのこと。通常の確定申告では添付免除になっている書類ですが、更正申告の場合は必要なんですね。切手不要の返信封筒が同封されているのは親切です(^^)

 源泉徴収票を送付してから一月後、e-Taxのメッセージボックスに「更正申告完了」のメッセージが届きました。なるほど時間がかかるのね。
 市側の処理が住民税二期分の納付期限に間に合うか心配になってきたので、再び市の税務課に電話で確認。

「まだ国税から情報が届かないので、二期分も納付してください」

 再び本来の年額の倍額を振り込み処理。かなりの負担×2ですが、自分のミスなので仕方ありません(・・;)

 そして三期分の納付期限が近づいも市から音沙汰なしなので、三度目の問い合わせ。今度は……

「処理は済んでいるので三期分は納付しないで、還付処理の通知が届くのを待ってください」

 やっと終わりました。フーっ!
 結局、還付処理の通知が届いたのは12月に入ってからで、実際の還付金が振り込まれたのは年末ギリギリでした。なんとか年内に片付いて良かった。
 こんなに時間がかかるとは、想像もしていませんでした。何度も書きますが、自分のミスなので仕方ありません(・・;)

 そんなわけで今年の確定申告は間違えないよう、慎重に入力しました。って、そもそも間違えるようなことじゃないんだけど(・・;)

 さて本題に戻ります。うっかり本題を忘れるところでした(^^ゞ 自身のキャッシュフロー分析の話です。書くと憂鬱になるので、つい避けてました(^^ゞ

 支出については前年から5%の増加、物価がどんどん上がってますからね〜。もっとも昨年は大阪・関西万博に神奈川県から日帰りで8回も行ったのがかなり響いたはずで、その割には増えてないのかも?

 翻って収入の方は相変わらず企業年金のみ。足の出た分は貯金を切り崩す日々です。
 本来、収入の柱になるはずのFX(外国為替証拠金取引)は、前年『昨年は散々でした「年収250万円生活」』で書いたとおりの状況が続いていて証拠金を取り崩すことができません。円高がやってこないと……いつまで続くんだろう、円安(>_<)
 これまた、こんなポジション取った自分のミスなので仕方ありません(・・;)


 このまま円安と物価上昇が続くと、68歳くらいで貯金が尽きます。「だったら働けよ」と言われそうですが、実家のゴタゴタが続いてて、すっかりやる気をなくしてます。

 やっぱり書いているうちに憂鬱になってきたので(^^ゞ この辺にしておきます。



2026/02/11

とうとうポメラを買ってしまった話

 長年、日本語入力にはATOK Passport を使ってきました。しかし昨年秋にサブスクリプションの価格改定が発表され、月額が実質倍に……これはかなりの負担増。やむなく解約を決意しました。
 それ以降はMS-IMEを使ってきましたが、なんとなく変な変換が多い。昔はもっとマシだったと思ったけど、気のせい?
 例えば……

「ごしゅいんちょう」→「御朱印長」
「くにはならない」→「国はならない」

常識的に考えてそれはないでしょ(^0^;)

 文章作成中に何度も思考を遮られ、イライラが募って集中力が削がれる日々…… そんな時、ふと思い出したのが**「ポメラ」**の存在でした。

「ポメラなら、ATOKが標準搭載されているじゃないか」

 以前から気になってはいたものの、テキスト入力しかできない単一機能のデバイスに6万円超という価格は、正直「高すぎる」と二の足を踏んでいました。しかしDM250も発売から4年が経過し、価格もようやくこなれてきています。先日、ついにアルコールの勢いも手伝って、ポチッと注文してしまいました。


 届いたポメラをさっそく叩いています。 キーピッチは17mmで一般的なキーボードよりは狭めですが、かつてOASYS Pocket 2を愛用していた私にとって、違和感はありません。画面の小ささも、テキストしか扱わないので大きな問題にはなりませんでした。

 しかし、誤算もありました。PC版ATOKに比べて、キーカスタマイズ機能がかなり貧弱なのです。
 私が特に重視したいのは、いわゆる「Mac風」の切り替えスタイル。

・「変換」キーで、かな入力ON
・「無変換」キーで、かな入力OFF

 このトグル(交互切り替え)ではなく**「今の状態に関わらず、このキーを押せば必ずこうなる」**という確実な操作が、ポメラのキーカスタマイズ機能では実現できないようです。
 PC版ATOKでもMS-IMEでもこの設定で使っていたので、指のクセを矯正するにはかなり時間がかかりそうです。

 もう一つの課題は、これまでの「Googleドライブ中心」のワークフローが崩れることです。 これまでは、どのPCを開いても最新の原稿にアクセスできましたが、ポメラはスタンドアロン。常に本体を持ち歩き、どこかで「同期」の作業を挟まなければなりません。まあポメラは小型軽量のデバイスなので、持ち歩くことは負担になりませんけど。

 当面は……
 ポメラで草稿を完成させてからQRコードをスマホのpomera LInkに取り込み、Googleドライブに転送。パソコンで最終版に仕上げてから、noteやブログにアップする、というスタイルになりそうです。

 結局MS-IMEを使って、量が少ないながらも文章を入力しなければならないことは変わらないようです(^0^;)

 ふと冷静になって計算してみました。

・ATOKのサブスク代: 月額 660円
・ポメラの購入費用: 約 45,000円

 計算上、5年以上使い続けないと元が取れないことになります。素直にATOK Passportを再契約した方が安上がりだったかも?

 つい先日、万年筆のインクでも似たような過ちを犯した気がしますが……新しいモノを手に入れること自体が楽しいので、良いことにしちゃいます(^0^;)

2026/01/17

【断捨離の罠】インクを整理したはずが、なぜか万年筆が増えてしまった話

 最近、文房具好きの間でよく耳にする「インク沼」。色とりどりのボトルインクを揃え、その日の気分で使い分ける楽しみは格別ですよね。
 私も万年筆ユーザーの端くれとして、その沼のほとりに立っています。とはいえ、使っているのは3色。沼の深さでいえば、まだ足首がつかる程度の「ごく浅い沼」の住人です。

 これまでは、パイロットの「色彩雫」シリーズを愛用してきました。各色の使い分けは……

・青系 朝顔:メイン(記述用)

・赤系 冬柿:重要事項のマーキング

・緑系 竹林:実家関連事項のマーキング

 標準的な青・赤・緑よりも少し渋みのある、絶妙なニュアンスが気に入っていました。

 私の愛用する万年筆は、吸入式が数本と、残りはカートリッジ・コンバーター両用式です。インクボトルからインクを吸い上げる仕草は、どこか心に余裕を感じる「大人の儀式」のようで好きなのですが……困るのが外出先でのインク切れ。

 常に持ち歩いている手帳用にはパイロットの「キャップレス」を使っています。インクの残量はマメに確認するようにはしていますが、それでも時々外出先でインク切れになり困ることがあります。
 とはいえ、そのために予備の万年筆やインクボトルを持ち歩く気にはなれませんよね。

 そこで、持ち歩き用のキャプレスだけはカートリッジインクに切り替えることにしました。選んだのは、朝顔の色味に近い(と感じた)ブルーブラック。手帳のポケットにカートリッジを1本入れておくだけで、外出中のインク切れリスクはゼロになりました。

 久しぶりにカートリッジインクを使ってみると、これが驚くほど便利で手軽。

「あれ、色さえ気にしなければ、これで十分じゃないか?」

と思い始めたら最後、だんだんとボトルインクを使う手間が億劫になり、ついに今年から「全色カートリッジ化」を断行することにしました。

 使いかけのボトルインクを整理すると、引き出しの中はスッキリ。吸入式の万年筆用にブルーブラックのボトルだけは残しましたが、気分は晴れやか。まさにインクの断捨離です。

 ところが、事件はパイロット以外で唯一のカートリッジ式、プラチナの「キュリダス」用のカートリッジインクを買いに行ったときに起きました。

「これください」

 そう言って買ってきたパッケージを自宅でよく見ると……なんと、セーラーのロゴが。 どうやら無意識に手に取ってしまったようです。
 最近、年のせいかこういうミスが増えてます。自動販売機でブラックコーヒーを買ったつもりで、となりの微糖コーヒーのボタンを押していたり(>_<) 微糖のコーヒーって、微糖のクセになんであんなに甘いんでしょうね~、尾藤さん。
 あっ、脱線した(^0^;)

 当然、プラチナのペンにセーラーのカートリッジは合いません。

「インクは返品できないし、ゴミ箱行きか……」

 と諦めかけましたが、ふと思い出しました。以前、セーラーの安い万年筆「ハイエースネオ」を買ったはず。 引き出しの奥をガサゴソと捜索し、ようやく発掘。さっそく間違えて買ったカートリッジを差し込んで試し書きをしてみました。

「……うーん、細い。そして軽い。」

 そう、そもそも書き味が自分に合わなくて引き出しの奥に眠らせていたのを忘れていました。せっかくのインクですが、これでは常用する気になれません。

 しかし、ここで私の質素倹約体質(ウソ)が変な方向に働いてしまいました。

「このインクを無駄にしないため、もう少しいいセーラーの万年筆が必要!!」

 気づけばネットで、セーラーの5,000円クラスの万年筆をポチっとしている自分がいました。
 インクを整理して引き出しをスッキリさせたはずなのに、なぜか万年筆が増えるというトホホな展開。
 インクの断捨離をした結果、新しい万年筆をお迎えすることになるなんて、万年筆の神様のいたずらとしか思えません。
 「インク沼」は浅くても、その周りは「万年筆沼」という底なしの湿地帯だったようです。

今回の教訓:インクカートリッジを買うときは、メーカーロゴを指差し確認すること!




2025/08/25

知っておきたい!マダニに刺されないための対策と万一のための除去ツール

 まもなく秋、アウトドアが楽しい季節がやってきます(ホントに来るのか不安になりますが)。しかし屋外のレジャーで注意したいのがマダニです。
 近年、マダニに刺されることによる感染症などの健康被害が増加しています。

 マダニの被害を未然に防ぐための予防策と、万が一刺されてしまった場合の対処法についてまとめてみました。

◆マダニに刺されないための予防策
 マダニは、草むらや藪、森林などに生息しています。そのため、ハイキングやキャンプなどでこれらの場所に行く際は、以下の点を心がける必要があります。

・長袖・長ズボンを着用する:袖口やズボンの裾は、マダニの侵入を防ぐためにしっかりと閉める。
・帽子や手袋を着用する:頭や手もマダニに狙われやすい部位。
・虫除けスプレーを使用する:ディートやイカリジンといったマダニに効果がある虫よけスプレーを使用する。
・地面に直接座らない:レジャーシートなどを敷いて座る。

◆マダニに刺された場合の対処法
 万一、マダニに刺されてしまった場合、自分で無理に取り除いてはいけません。マダニの体の一部が皮膚の中に残ってしまったり、マダニの体液を逆流させてしまう可能性があり、感染症を引き起こすリスクが高まるからです。
 まずは落ち着いて、できるだけ早く医療機関(皮膚科など)を受診してください。

◆でもね……
 と、ここまではAI先生に教えてもらった、マダニ対策です。おそらくはこれが正攻法だと思います。
 でもね、キャンプ中やハイキング中など、医療機関にたどりつくまでに時間かかる環境で刺されたらどうします? マダニは何日も皮膚に取りついたまま血を吸い続け、どんどん膨らんでくるそうです。実際に刺されたことはないので実体験ではありませんm(__)m
 そんな状態で長時間、冷静でいられる自信がありませんし、時間が経つほど感染症のリスクも高まります。仮になんとか我慢できたとしても、刺された部位によってはうっかり潰してしまったりしないとも限りません。

 そんなわけで、万一に備えてマダニ除去ツールを携帯することにしました。いろいろ調べた結果、候補に挙がったのは次の二つです。

(1)「エレクティック(Elec-tick)」
 「エレクティック」は、弱い電流を流すことで、マダニを気絶させて取り除くツールです。


(2)「ティック リムーバー カード(Tick Remover Card)」
 「ティック リムーバー カード」は、クレジットカードほどの大きさで、カード先端のⅤ字の切り込み部分を使ってマダニを挟み、慎重にスライドさせて取り除くツールです。


 確実性という観点では「エレクティック」の方が優れていると感じましたが、万一の時に持ってくるのを忘れていたら意味がありません。財布やカードケースに入れて常に持ち運べる携帯性を重視して「ティック リムーバー カード」を購入することにしました。

 なお、自分でマダニを除去できたとしても、マダニの一部が皮膚に残っていたり感染症の可能性もあるため、可能な限り速やかに医療機関を受診すべきであることは言うまでもありません。
 また、数週間程度は体調の変化に注意して発熱等の症状があった場合は、医療機関でマダニに刺されたことを告げた上で診察を受けた方が良さそうです。

2025/08/18

毎朝の定番!カロリーメイトから「もち麦満腹バー」へ乗り換えた話

 最近、朝食のスタイルを変えてみました。以前は手軽さからカロリーメイトをよく食べていたのですが、最近、小麦粉アレルギーが少しずつ悪化してきたこともあり、小麦粉不使用の食品を探すようになったんです。

 そんなときに出会ったのが、UHA味覚糖の「もち麦満腹バー」です。

◆なぜ「もち麦満腹バー」なのか?
 カロリーメイトは、その優れた栄養バランスから今でも非常食として常備しています。しかし、毎日の食事として考えると、やはり小麦アレルギーのことが気になります。

 そこで見つけたのが、主原料にもち麦を使ったこの「もち麦満腹バー」でした。完全にアレルギーフリーというわけではありませんが、私の場合、小麦粉を避けることが重要なので、これは大きなポイントでした。
 小麦粉を避けることを重要視しているわりに、駅そばの天玉そばを食べるのを止められないのは……どうか見逃してください(^0^;)

 一番のお気に入りは「ごま鮭」です。ほんのりとした塩味と鮭の風味、もち麦のぷちぷちした食感がクセになります。昨年発売された「キーマカレー」も捨てがたいのですが、これを食べるとビールが欲しくなってしまうのが、朝食としては少し困りもの(^0^;)

◆「もち麦満腹バー」の魅力 ※もちろん個人の感想です(^^)
 実際に食べてみて感じた「もち麦満腹バー」の魅力はたくさんあります。

・罪悪感なく食べられる:白米と比べて糖質控えめ、健康志向の方にもおすすめです。
・満腹感がすごい:もち麦がたっぷり入っているので、一本食べるだけでしっかりお腹が満たされます。
・食感が楽しい:もち麦の「ぷちぷち」とした独特の食感が、食べる満足感を高めてくれます。
・行動食にも:常温保存ができ、薄型のパッケージなので行動食としてカバンに入れておくと便利です。

 私のように小麦粉を避けたい方にとって、「もち麦満腹バー」は選択肢の一つになるかもしれません。ただ、ドラッグストアなどでは取り扱いが少ない場合が多く、全種類を揃えるのはなかなか難しいのが現状です。そのため、私は通販サイトを利用して購入しています。まとめて購入できるので、とても便利です。

 なお、アレルギー物質は製品によって異なりますので、ご自身のアレルギーを確認してから購入することをおすすめします。


2025/08/02

「SELPHY QX20」使ってみました

※今回は全て自分で書いてます(^^)

 SELPHY QX20を購入して、早くも一ヶ月が過ぎました。と書き始めたものの、筆が遅いので書き終わったのは購入から間もなく二ヶ月(^^ゞ だからAIさんにお願いすればいいんだよ > 自分。
 これまで使った使用感などを、前に使っていたiNSPiC PV-123との比較もしながら書いてみたいと思います。SELPHY QX20は先日「第34回日本文具大賞」のトレンド部門で優秀賞を受賞しているので、私なんぞがレポートしなくても……なのですが、まあお付き合いくださいm(__)m

『キヤノンのミニフォトプリンター「SELPHY QX20」が第34回日本文具大賞2025トレンド部門で優秀賞を受賞』 (キヤノンマーケティングジャパン株式会社)

◆外観、重さ
 PV-123は、縦118×横82×高さ19mm、重さ160g。一方のQX20は、縦145,8×横102.2×高さ32.9mm、重さ455g(インクカートリッジを除く)で、かなりヘビーな感じ。比較写真を載せるまでもないので省略m(__)m
 前回の投稿で「モバイルプリンター」と書いていますが、とても持ち歩く気にはなりませんね。PV-123発売当時、キヤノンのカタログでも「モバイルフォトプリンター」と表記されていたと思いますが、後継機種のPV-223やQX-20を含むカタログでは「ミニフォトプリンター」となっています。
 もっともPC-123を家から持ち出してモバイルしたことは確か一回だけなので、大きさ・重さはあまり気にしてません。

◆用紙・インクについて
 PV-123は発色機能をもった用紙、Zinkペーパーを使うため別途インクに類する物を買う必要はありません。一方QX-20は昇華型方式で、用紙の他にインクカセットが必要です。
 QX-20のインクカセットと用紙はセット販売のみで、それぞれを単体で買うことはできません。カードサイズは20枚セットと60枚セット、スクエアサイズは20枚セットが販売されています。

D2025080201 私は本体と同時にカードサイズの60枚セットを購入しました。箱には10枚ずつパックされた用紙と、インクカセット3個が同梱されていました。インクカセット1個で約20枚の印刷ができます。「約」が付いているのは、印刷内容によっては20枚印刷する前にインクがなくなる可能性がある、ということらしいです。余裕を持ってインク量を決めていると思うので、実際に足りなくなることがあるのかは?です。

 20枚印刷した時点でインクが残っててもカセットを交換した方が良いのか? 実際にインクがなくなるまで使い続けた方が良いのか悩ましいです。
 とか思っていたら、ちょうど用紙20枚を使い切り「用紙を入れろ」のメッセージ。せっかくの機会なので、用紙だけ補給してインクカセットはそのままで印刷してみました。今度は「インクが無くなったのでカートリッジを交換」のメッセージ。そんなピッタリのタイミングでインクが無くなるかな〜??
 もしかして印刷枚数をカウントしてるのか? カードサイズとスクエアサイズを交換しながら印刷するケースを想定すると、サイズ毎に印刷枚数を管理している事になりますね。

◆印刷の品質
D2025080202 印刷物の写真を撮って比較することに意味があるかは? ですが、現物を見てもらうわけにもいかないのでご容赦を。上がPV-123、下がQX-20で印刷した物です。かろうじて鮮やかさの違いが分かると思います。
 用紙サイズはQX-20(カードサイズ)の方が一回り大きいのですが、右側に約15mmの余白ができてしまうため印刷エリアはほとんど変わりません。この余白、一体何のために? 富士フイルムのチェキに寄せたのか? と思いましたがまさかね(^^ゞ

 QX-20は印刷時に用紙が出たり入ったり5往復。イエロー・マゼンタ・シアンの各色を順番に印刷し、最後に表面をコーティング。最初はこの紙を引き込むための“掴みしろ”(そんな言葉あるのか?)のために、余白があるのかと思いましたが、よくよく見ると余白が先に出てくるので、そうではないようです。
 余白を無くすには、本体を更に大きくしなければならないので仕方なく……が理由かもしれません。

◆専用アプリについて
 PV-123、QX-20ともに印刷には専用アプリが必要で、それぞれ“Canon Mini Print”、“SELPHY Photo Layout”の名前でGoogle Play、App Storeからダウンロードできます。
 印刷手順はほぼ同じで、写真を選んで印刷するだけのシンプル設計です。どちらのアプリにも写真の修正機能があるので、トリミングや明るさの調整が可能です。

 なお“SELPHY Photo Layout”のホーム画面には用紙サイズを選択するメニューがあり、アプリインストール直後は初期値としてスクエアサイズが設定されています。私はカードサイズの用紙を入れていたのに、その設定に気づかず印刷して「インクカセットが違います。インクカセットを交換してください」のメッセージに戸惑ったのでした。

 もしかしてカセットの入れ方が悪い? それとも初期不良? さんざん悩んだ末に、用紙サイズがスクエアになっているのに気づきました(^^ゞ 使う前に説明書をちゃんと読まないからだ > 自分。
 用紙サイズは一度変更すれば、そのまま維持されるので用紙サイズを変えなければ、毎回設定する必要はありません。

 ところで不思議なことが一つ……
 PV-123を購入して何年か経った頃、“Canon Mini Print”でGoogleフォトに保存した写真が印刷できるようになりました。私はスマホ2台を使い分けているので、一方のスマホで撮影した写真をもう一方のスマホで印刷したいとき、この機能は実に便利です。それまではGoogleフォトから写真をダウンロードする必要がありましたから。

 ところが最近、この機能が無くなっていることに気づきました。便利だったのになんで? Googleフォトの仕様が変わったのか? それとも大人の事情があったのか? なんにしても是非復活して欲しいです。あ、今後はQX-20をメインで使うので“SELPHY Photo Layout”方にもです。

 “SELPHY Photo Layout”にはキヤノン製のカメラの画像を印刷する機能があるようなので、キヤノンユーザーには便利かもしれません。私はOM SYSTEM派なので恩恵には預かれません。



2025/06/30

6年ぶりの買い替え!モバイルプリンターは「SELPHY QX20」に決定!

 今回のブログはGoogleが提供するAIエージェント「Gemini」に手伝ってもらって、というかほとんど書いてもらいました。与えた情報は……

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6年前にキヤノンのモバイルプリンターiNSPic PV-123を買った
目的はモレスキンに写真を貼るため
最近バッテリーの持ちが悪くなったので後継機買いに行った
後継機はキヤノンのiNSPic PV-223 だが、昇華型方式の別機種 SELPHY QX20あった
両者を比較検討した結果、SELPHYを購入した
両者の印刷用専用紙の店頭価格
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 情報を入力してから、ほとんど一瞬で文章が出力されました。その後、細かい修正やリンクの追加をしていますが、ほぼ原文のままです。
 今までの私の文章と比べてどうですか? Geminiの文章の方が良さそうでちょっと哀しいです(ToT)

--- ここからGeminiが書いてくれた部分です ---

 6年前、私はモレスキンに写真を貼るために、キヤノンのモバイルプリンター iNSPiC PV-123 を購入しました。手のひらサイズのボディと、シールになっている写真を手軽にプリントできるのが魅力で、とても重宝していました。

「モレスキン用にモバイルプリンターを購入」

 その後、モレスキンはトラベラーズノート(パスポートサイズ)に変更しましたが、プリンタは使い続けてきました。
 しかし、最近iNSPiCのバッテリーの持ちがかなり悪くなってきました。フル充電してもすぐにバッテリー切れのサインが……。「これはそろそろ買い替え時だな」と思い、後継機を探しに家電量販店へ行ってきました。

◆iNSPiCの後継機と「もう一つの選択肢」
 当初は、iNSPiCの最新モデルであるキヤノン iNSPiC PV-223を購入するつもりでした。やはり使い慣れたシリーズですし、コンパクトさも気に入っていましたから。
 ところが、売り場で商品の確認をしていると、昇華型方式の別機種「SELPHY QX20」というプリンターがあることに気づきました。iNSPiCはZINK方式というインク不要の方式ですが、SELPHYは専用のインクと用紙を使うタイプです。

◆悩んだ末に「SELPHY QX20」を選んだ理由
 iNSPiC PV-223とSELPHY QX20。どちらも魅力的なプリンターで、正直かなり悩みました。それぞれの特徴を比較検討した結果、最終的に私が選んだのはSELPHY QX20でした!
 SELPHY QX20を選んだ決め手はいくつかあります。まず、一番大きかったのはプリントの美しさです。昇華型方式なので、ZINK方式とは違い写真が非常に滑らかで、パソコン用のインクジェットプリンタと遜色ない仕上がりになります。長期保存性も高いとのことだったので、手帳に貼って長く残したい私にとっては大きなメリットでした。
 また、SELPHY QX20ではカードサイズの用紙に加えてスクエアサイズが選択できるのも魅力的でした。

 そして、見逃せないのが印刷コストです。iNSPiC用のZINKフォトペーパーは50枚で3,020円(1枚あたり約60.4円)ですが、SELPHY用のインク・用紙セット(カードサイズ)は60枚で4,180円(1枚あたり約69.7円)と、実はSELPHYの方がわずかに高めです。しかし、SELPHYのプリントは品質が非常に高く、長期保存性にも優れているため、この価格差は十分許容範囲だと判断しました。トータルで見た時の満足度を考えると、SELPHYに軍配が上がりました。
※用紙の価格は家電量販店の店頭で見た価格です。

 もちろん、iNSPiCのコンパクトさや手軽さも捨てがたいのですが、今回は「写真の品質」、「サイズ」、そして「印刷コスト」を総合的に判断し、SELPHYにすることに決めました。



2025/03/29

昨年は散々でした「年収250万円生活」

 3月末になっても大きな寒暖差にかなり参ってます。この時期は毎年同じようなものかも知れませんが、年齢とともに気候の変化に対する抵抗力が落ちているのか、徐々に辛さが増してきているような気がします。
 これを書き始めた本日(3月24日)の最高気温が19℃、そして昨日(3月23日)は25℃……いや、それは気象庁の発表で、日向で実際に計ったら33℃ありました。これだけ気温差があると年齢とは関係無しに辛いかも(?)ですね。
 さて3月といえば、恒例のキャッシュフロー分析の時期です。確定申告が終わったら直ぐに始めることにしているのですが、ついつい先送りになってしまいます。締め切り無いからね(^^ゞ

 私にとって昨年は本当に散々な年でした。その影響か? 未だになんとなく気力の湧かない日々が続いています。
 4月になんの予兆もなく母が亡くなり……朝、体調が悪いからと連絡があったため、かかりつけの先生に相談して念のために検査入院させましたが、その日のうちに帰らぬ人となりました。
 まあ私自身還暦を過ぎているので、親との死別自体は遅いくらいな訳ですが、あまりにも急だったので心の、いや他にもいろいろと準備が(^^ゞ 願わくば半月くらい入院してからにして欲しかったです。葬儀の手配もそこそこに、実家の家捜しをする羽目になりましたから(__;)
 葬儀後も役所への諸手続やら、預貯金口座の処理やら……人が一人この世から居なくなるというのは、いろいろと面倒なものですね~
あ、身の上話をする場では無かったですね(^0^;) 葬儀後の手続き、その他に関する件はいずれまた改めてまとめてみたいと思います。

 さて昨年の財政状況は、これまた散々でした。
 支出については前年よりも5%増。物価高の影響もありますが、それ以外にも今まで(やせ)ガマンしていた冷房・暖房を使い始めた事も大きいです。昨今の寒暖差の大きさ、自分の年齢を考え、これ以上のガマンは無理と判断しました。
 光熱費だけを比較すると10%程高くなっています。暖房を使い始めたのは昨年末かならなので、2025年の光熱費はもう少し高くなりそうです。ガス・電気に対する補助金も今後どうなるか分からないし、困ったものです。

 一方、収入源の主柱になるはずのFX(外国為替証拠金取引)は、利益どころか大幅な損失になってしまいました。昨年も書いたと思いますが、過去のドルショート(ドル売り・円買い)ポジションがまだ残っていて、円安に耐えられなくなったのです。
 前年の大幅な調整で、1ドル162円までは持ちこたえられるポジション構成になっていました。さすがにそこまでの円高は無いだろうと高を括っていましたが、予想を超えて円安が進み、4月にはいよいよ160円を超えそうな勢い。
 ちょうど母の葬儀やらなにやらでバタバタしていて、落ち着いて相場に向き合えない状況で……「人の不幸につけ込みやがって」と、ぼやいてもしかたないので、思い切って約800万円の損切り。

 実際には1ドル160円を超えたあたりで為替介入があり、円安一服。無駄に損切りしたか? と思いましたが、6月から再び円安が進み1ドル162円に迫りました。4月に損切りしていなければヤバかったかも?
 その後150万円程は取り返しましたが、通年では約650万円の損失です(ToT)
 過去の投資戦略のミスで、全て自分の責任なので仕方ないですね。60歳から支給されている企業年金の収入(約300万円/年)がなければ、首をくくるところでした(^0^;)

 この状況を踏まえた我がキャッシュフローは……元々の目標だった「年収250万円」が確保できれば100歳まで安泰ですが、今のままでは企業年金の支給額が減る69歳辺りからジリ貧になります。
 それまでになんとかしなければ……



2024/03/18

やっぱり寄らば大樹?「年収250万円生活」

 あっと言う間に3月も後半に入りました。昨年一年間の実績を踏まえたキャッシュフロー分析の季節です。今年は確定申告をさっさと済ませて、続けてキャッシュフロー分析も終わっていたのですが、イロイロとバタバタがあってコレを書くのがいつも通り3月後半にずれ込んでしまいました(^0^;)

 支出については2022年より30万円ほど少なくなっています。でも2022年は従来よりも100万円くらい増えていたので、今年も実質的には70万円の増加になります。浪費癖はなかなか直りませんね(^0^;) いろんな物の価格が上昇してますので、ある程度仕方ないかな?

 収入源については相変わらずFX(外国為替証拠金取引)がほとんどです。2023年の実績は22万円。「年収250万円」より一桁少ないぞ(;゚ロ゚)
 実は1年間の儲けは約830万円もあったのですが、為替の変動が激しすぎて証拠金の余裕が心配で、儲けのほぼ全てを使って含み損の出ているポジションを処分してしまったのです。
 ここまで円安が進むとは思わず、数年前に取ったドルショート(ドル売り・円買い)ポジションの含み損が積み上がり、証拠金維持率が少なくなっていて、このまま円安が進むと強制決済の危険がありました。なのでバッサリ(^^)

 昨年書いたように「証拠金を取り崩して生活資金用の口座に移せないので、ジリ貧」の状況は変わっていませんが、60歳になって企業年金(退職金の後払いです)の受給が始まり、更に個人年金も一時金で受け取って、ちょっとだけ生き延びた……という感じです(^0^;) 個人年金分はもしもの時の予備資金にするつもりでしたが、背に腹はかえられません。
 企業年金の額が予想していたより多く、ホント助かってます。比較的大きな企業に転職もせず(ただ面倒だっただけですが……)勤めていたおかげですね。やはり“寄らば大樹の陰”って事でしょうか??

 ところで今年からNISAの新しい制度が始まりました。2014年に始まった旧制度のNISAは、使いにくい面があって積極的に活用していませんでしたが、新NISAは使いやすそうです。なんで最初からそうしてくれなかったの? という気持ちです(--;)
 新制度を10年前から利用していたら、資産がかなり増えていたかも……定期的な収入があるうちに使いたかったな~
現役世代の方は、大いに活用してくださいね(^^)

「年収250万円生活」バックナンバー





2024/03/07

確定申告あれこれ

 今年は閏年で「確定申告期間が一日だけ長い!」などと思っていたら……あっという間に3月がやってきて、申告期間も 残り僅かになってしまいました。 とか言いながらのんびりとこんなブログを書いていられるのは、申告期間前にe-Taxで申告を済ませてしまったからです(^^)

 いつもなら申告期間が始まってもなんとなくやる気になれず、2月が終わりそうになってから重い腰を上げるのですが、今年はとある事情で申告期間中に“申告どころではない状況”になる可能性があったため、2月に入って直ぐに作業を始めたのでした。なんたって「政治資金収支報告書への記載が漏れてました、テヘペロ :-p」で済んでしまう、おエラい政治家のセンセー方と違って、申告期限を過ぎればペナルティがありますから……我ら小市民は(--;)

 国税庁の確定申告書等作成コーナーが申告期間前から使えることは知っていたので、申告開始(2月16日)と同時に申告するぞ! と意気込んで作業開始。画面に従って内容を入力しながら進んでいくと……あれ? 申告書の送信まで終わってしまった、申告期間前なのに(^0^;)
 e-Taxって申告期間開始前でも申告できるのね、初めて気付きました。なんせ今までは2月末までモタモタしていましたから。

 ところで現在、私の収入源は「年収250万円生活」に書いている通りFX(外国為替証拠金取引)とアフィリエイトのみなので、確定申告にもたいした手間は掛かりません。経費も計上していないし……
 FXやアフィリエイトでも経費を計上することは可能ですが、面倒なのでやってません(^0^;) 一度でいいから経費に「書籍代 3,500万円」とか言ってみたいですね。3,500万円は全財産だけど(--;)

 今年(昨年分)の申告では、これらに加えて個人年金の解約返戻金を受け取ったため、一時所得の申告が必要になりました。個人年金自体は支払い明細が発行されているので何の問題も無かったのですが、面倒だったのは競馬の払戻金です。
 今までは一年間の払戻金合計額が、特別控除額50万円を超えていなかったので申告不要でした。でも今年は保険の返戻金との合算になるため申告しなければ……正直なところ競馬の当選金を真面目に申告している人って居るのかな?と思うけど、真面目にやりましょうネ(^^)

 馬券は全てJRAのネット投票で買っているので、投票履歴が確認できるはず。と、JRA投票照会サービスにアクセスして驚きました。なんと投票履歴は数ヶ月分しか残っていません。前年一年分の履歴が残ってないと確定申告には使えないじゃん。
 JRAのWebサイトには「払戻金を受け取ると確定申告が必要な場合がある」って書いてあるのに、それを手助けする気は全くないようです(--;)
 幸いにも家計簿にその日一日の馬券購入合計額と、払戻金合計額を記録していたので、それを基に申告することにしました。ただ競馬による利益の計算方法は……

払戻金合計 ー 当たり馬券の購入金額合計

で、当たり馬券だけの購入金額までは記録していなかったので、一日の払戻金は全て一口(100円)の馬券が当たったものとして計算しました。なんか損した気分です。
 これからは、当たり馬券の購入合計額と外れ馬券の購入合計額を別々に記録することにしました。なんか面倒だ(..;)
 昨今の“政治資金問題”を見ていると、なんでたかだか数十万円程度の金額で、ここまで面倒な事をしないといけないの? とイラッとしますが……まあ、納税は国民の義務なのでしかたないです。


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2023/12/04

ところで自炊って……(ハマジ的電子書籍生活 その33)

 先の投稿「ドキュメントスキャナがお亡くなりになりました(ハマジ的電子書籍生活 その32)」を書きながら、ふと湧いてきた疑問。「本の自炊」って、今でも一般的に通じるの? 既に死語になっていないか? ということです。10年前とは違い、ほとんどの書籍が電子書籍サービスで提供されている昨今、はたして……
 試しにヤホー、じゃなくてGoogleで「自炊」を検索してみると、出てくるのは本来の意味の「自炊」がほとんどでした。でも比較的上位にWikipediaの「自炊(電子書籍)」が出ていたので、まだ死語というほどでもないようです(?)
 驚いたのは「自炊代行サービス」のスポンサーリンク(広告のことね)が何件か出てきたことです。「自炊代行サービス」こそ、死語ならぬ死滅したサービスだと思っていたんですが(..;)

 そもそも「本の自炊」とは、自分で(紙の)本を電子書籍(主にPDF)化する課程……背表紙を外してページをバラバラにし、スキャナでスキャンする……を、料理になぞらえて「自炊」と呼んだのだと思います(ちょっと自信ないけど)。本格的に「本の自炊」を行うには、裁断機やドキュメントスキャナ等の道具をそろえる必要があり、更に時間も手間もかかる。この辺りも本来の意味での「自炊」に近いですね(^^)
 面倒なのでお金出すから代わりにやってちょうだいで、登場したのが「自炊代行サービス」です。誰かに依頼した時点で「自炊」ではないと思うんだけど(^0^;)

 「自炊代行サービス」を行う業者が多数登場したのは、アップル社がiPadを発売してからだったと思います。電子化した書籍を大量に持ち歩いて、どこでも読める環境が整ったわけですから。
 この頃Google等で「自炊」を検索すると「自炊代行サービス」が上位を占めていた印象があります(記憶違いかもしれませんが)。
 そんな「自炊代行サービス」ですが、著作権法に抵触することが問題になり、あっと言う間に消えていきます。自分の本を自分でスキャンする行為は個人利用の範囲だが、他人に依頼してスキャンした場合はその範囲を逸脱する可能性がある、ということらしいです。

 そんな「自炊代行サービス」がまだ残っていたとは意外でした。法律的な問題が解決したということか?
 新しいドキュメントスキャナを注文しちゃったけど、自炊予定の本の多さを考えると「自炊代行サービス」を使った方が楽かな~?という気になりました。ドキュメントスキャナは他の書類のスキャンにも使っているので、無駄になることはないですし……
 ところが検索で出てきたサービスをいくつか確認すると、法律的な問題はなにも変わっていないことがわかりました。どのサービスにも「作業を受けられない著者一覧」的なリストが掲載されていました。訴訟リスクのある著者の著作には触らない、というスタンスのようです。著作権法が親告罪だから成立するサービス、ってことです。

 やはり自分でコツコツ作業を進めるしかなさそうです。「自炊」なんだから当然ですね(^0^;)

※「ハマジ的電子書籍生活」まとめサイトはコチラです。

※使用中の裁断機の後継機種(刃の交換が簡単になったらしい、交換したこと無いけど)


※使用中のドキュメントスキャナ



2023/11/29

ドキュメントスキャナがお亡くなりになりました(ハマジ的電子書籍生活 その32)

 10年以上前に「ハマジ的電子読書生活 その8」で、“本の自炊”について紹介していますが、未だに続いています。ブログを書いた時の目論見では、今頃はとっくに全ての蔵書が電子化されているはず、だったのですが全然終わってません(^0^;)
 老後(今でも十分老後だけど)に読み直したい本を優先して自炊してますが、そういう本ってドンドン増えるんです(^0^;) 自炊のペースより本が増えるペースの方が速いので、いつまで経ってもダメな私(このフレーズ、わかる人どのくらい居るだろう?)、なのです。
 ほとんどの本は電子書籍版(今はAmazon Kindle一択)を購入していますが、電子書籍ってサービスが終了しちゃえば、ハイそれまでよ(このフレーズもわかるかな?)。なので好きな作家さんの本は、古書店(主にBOOKOFF)で買ってきては自炊しています。

 前置きはこのくらいにして……
 文庫本の自炊中、スキャナから今まで聞いたことの無い音が出ているのに気付きました。紙を吸い込んで吐き出す時に「パキっ」という音がします。数十ページを連続でスキャンするので、ギューっ(紙を吸い込む音)・パキっ・ギューっ・パキっ・ギューっ・パキっ……と、異音も連続で鳴ってます。何だろう? スキャン結果を確認しても、特に異常はなさそう。
 が、しばらくスキャンを続けていると、吐き出される紙が綺麗に揃わなくなってきました。普通ならスキャンした順番に重なって行くのに、下に潜り込んだり排紙トレイを跳び越えて床に落ちたり(;゚ロ゚) しかたなく連続スキャンは諦めて、一枚毎の手差しでなんとか一冊分乗り切りました。
 スキャナの中を確認すると、排紙のためのローラーがベトベトしている。「パキっ」はローラーに貼り付いた紙が剥がれる音だったのか!

 今までこんな現象は経験したことが無いです、おそらくは排紙ローラーの経年劣化。
 なんせこのスキャナ、↑のブログで紹介している富士通 ScanSnap S1500で、購入してから12年も経ってます。今まで正常に動いていたことが奇跡ですね。今まで良く働いてくれたねありがとう、という気分です。もう修理はできないので、買い換えることにしました。
 次に買うのも当然ScanSnap。実はこのS1500を買う前に一度、別のメーカー(どことは言わないけど)に浮気をして酷い目に遭ったので「二度と浮気はしません」と誓ったのです(^0^;)
 先ずは機種選びを、とScanSnapの製品情報を見に行ってびっくり。メーカーが富士通からリコーに代わってる(;゚ロ゚) メーカーが変わっても製品が存続してるってことは、それだけ優秀だってことですね。
 主力機種のiX1600は、タッチパネルが付いたりネットワークに対応していたりと高機能ですが、私にはそこまでは必要ない。ってことで廉価機種のiX1400を選択しました。


 設定を済ませて、スキャンのテスト。スキャンが速いっ! 12年も経つと性能良くなってますね(^^) この分なら、蔵書の自炊作業も加速?? 無理かな、自炊作業はスキャン後の作業にもそこそこ時間が掛かるのです(^0^;)

2023/11/09

販売終了に慌てた話

 2年ちょっと前、ニコンのCOOLPIX A1000を買った事は「またカメラが増えた話」で書きました。でもこのカメラ、2年の間ほとんど出番がありませんでした(^0^;)

 そもそもこのカメラを買った理由は……
 野鳥撮影用のカメラ(ミラーレス一眼と望遠ズーム)を持っていない時、珍しい鳥に出会うと非常に悔しいので、常に携帯できる望遠ズーム付きの小さいカメラが欲しい、と言うものでした。
 でもこのカメラ、使ってみると結構重いし、大きい。起動時やズーム、AFの動きがかったるい。現物を確認した上で買ったんだけど、店頭で少しばかりいじくっただけでは分からないものですね。

 ところでこのカメラを選定した時、真っ先に候補から外したソニーのCyber-shot DSC-HX99ですが、巷の評判はけっこう良く、野鳥撮影の現場でもたまに見かけることがあります。友人が一つ前の機種、DSC-HX90Vを持っていたので使わせてもらったところ、COOLPIX A1000よりも軽くて、(EVFが収納式だから、とういう以上に)小さい。何よりも動作がキビキビしていて使いやすかったです。巷の評判通り!?

 それ以降、カメラ売り場でDSC-HX99を見る度に、次に500円玉貯金が貯まったら(いつだ)君を手に入れるからね、と話しかけていたのでした。気持ち悪いな~ > 自分
 ところが最近、カメラ売り場からこのカメラが無くなっているのに気付きました。なんで? と調べてみると、先月(2023年10月)で、製造・販売終了とのこと。
 まあ発売から5年も経っているのでしかたないか? ならば後継機種は、と思ったら……後継機種の発表は無し(;゚ロ゚)
 スマートフォンのカメラがどんどん高性能になり、小型デジタルカメラの需要が減っているためかもしれません。

 世間の需要はともかく、個人的には是非欲しい。市場に在庫が残っている内になんとか手に入れねば……
 普段、カメラは実店舗が家の近所にある、ビックカメラかヨドバシカメラで買うことにしています。万一、初期不良があった際に対応が楽だからです。まぁ初期不良なんて滅多にないんですが。
 しかし両店ともに在庫無し。Amazonや楽天市場で探したところ、Amazonマーケットプレイスに出店している、秋葉原の老舗電気店に在庫が残っていました。躊躇無く注文。本当は予備機を含めて2台欲しかったけど、先立つ物がありません。500円玉貯金も全然貯まってないし(^0^;)

 購入価格は、84,800円。2年前に素直にこっちを買っていればもう少し安かったかも知れませんネ。
 因みにこれを書いている時点では、私の買ったお店の在庫は尽きていて、他の店舗では在庫はあるものの価格が上がっています。危ないところだった(^0^;)
 万一壊れると、もう代えがないので、カバンの中に放り込んでも安心なように、ちょっと頑丈なケースも合わせて購入しました。



2023/08/01

運動不足なのでカメラを買い換えました

 運動不足がなかなか解消できないので、カメラを買い換えました。

 ん? なんだこの既視感。あっ一年くらい前に「運動不足なのでレンズを買いました」って、書いていましたね(^0^;)

 この時の趣旨は……
 野鳥撮影用に望遠ズームを購入したけど、ちょっと重くて散歩の機会が減ってしまったので、性能は落ちるけど少しコンパクトな望遠ズームも買った。
 と、いうものでした。

 でもね、結局のところ野鳥撮影しながらの散歩って、あまり運動にならないんです。鳴き声が聞こえると、その場で立ち止まって姿が見えるまで動かないので、時間がかかる割に歩く距離はあまり伸びません(..;)
 「今日は本格的に野鳥の撮影だ」と撮影場所の公園まで行く時は、片道1時間半くらいの歩きになるので、かなり運動にはなります。が、往復で3時間は散歩の域を超えていて、毎日というわけにはいきません。

 やはり散歩と野鳥撮影は切り離した方が良さそうです。散歩の時は、単焦点レンズで気になった物をパチパチ撮っていく“散歩カメラ”のスタイルに戻ることにしました。
 カメラ保管庫からしばらく使っていなかったOLYMPUS PEN E-P1を引っ張り出し、パイルダー……じゃなかった電源ON。ん、なんかエラーが出て動かないぞ……なんせ2009年に買ったカメラで、すでに14歳のご老体なので、とうとう逝ってしまわれたようです(ToT)
 ならば3年前に退役させた、LUMIX GX7を服役させるか?? こちらはまだ動きますが、ご老体であることに変わりはありません。特に充電池の持ちが非常に悪くなっていて……でも今さら電池の追加購入はしたくないです。

D2023080101 こう書くと、OM-1やOM-D E-M5 mk3を持ってるのに、なんでそれを使わないの? と聞かれそうですが…… “散歩カメラ”にはいつも単焦点の12mmレンズを使っていて、フラットボディのカメラに付けると非常に格好良いのですが、ペンタ部のある一眼レフスタイルのカメラには似合わない気がしてます。
 それってあなたの感想ですよね。そうですよ、悪い?(^0^;)

 しかたがないので運動不足解消のため、新しいカメラを買うことにしました。って、単に新しいカメラが欲しいだけなんだけど(^^ゞ
 購入するカメラはOM SYSTEMのOLYMPUS PEN E-P7です。

 社名は既にOM SYSTEMに変わっていますが、カメラのブランドはOLYMPUSとなっています。確か、MS SYSTEMとして初めて発売するカメラで、かつOLYMPUSブランドで出す最後のカメラだったかな? ちょっと自信ないけど(..;)
 私にとっては3台目のPENシリーズです。

 1台目のPEN E-P1はいろいろと不満の多かった(このブログでもさんざん書いてますね)機種ですが、“散歩カメラ”としてかなり長く働いてくれました。2台目のPEN E-P5は性能面の不満はほとんど無かったものの、わずか半年でパナソニックのLUMIX GX7に買い換えてしまいました。なぜ? 理由を知りたい方は「さよならPEN5、また来てGX7」をお読みくださいネm(__)m

 PENシリーズとしてはE-P5の後に、往年の名機の名前を冠したPEN-Fが発売されています。PENシリーズとして初めてEVFが内蔵されていたり、見た目がクラシックカメラみたいで抜群に格好良かったりで、かなり欲しかったものの、LUMIX GX7がまだ現役バリバリで手にも馴染んでいたため買い換えには至りませんでした。
 今回、中古のPEN-Fを買うことも検討しましたが、未だに人気機種でけっこうなお値段。7年前の中古カメラにそこまでの投資はできないな、となりました。近々PEN-F mk2が出るのであれば、待つのも有りだとは思ったのですが、今のところそういう噂は聞こえてきません、たぶん。

 ところでOM SYSTEMでは、アフターサービス期間が終了し修理ができなくなった製品を所有するユーザに対し、市場価格よりも安価で最新機種に交換するキャンペーンを行うことがあります。今回、たまたまそのキャンペーンが始まったのですが、交換できる機種がOM-5かE-P7のレンズキットだけ……キットのレンズは既に持っているレンズとズーム範囲がカブるのでちょっと悩みます。
 因みに交換費用は、(安い方の)レンズキットだと量販店のボディ単体価格と同等かそれより安く、お得感は高いです。もちろん交換なので、交換元のカメラはなくなりますけど……

 手持ちのカメラと交換ということなら、OM-1購入後すっかり出番のなくなったOM-D E-M5 mk3を下取りに出す手もありそう。さっそく中古カメラ店の買取価格を調べたところ6万円弱。2年半前に11万円強で購入しているので、かなり高額です。
 因みに新発売直後に購入して半年で手放してしまったPEN E-P5は、12万円で買って5万円で売っているので……当時に比べて買取価格が上がっているようです。これもインフレの影響でしょうか?
 この買取価格なら、差額3万円ちょっとでPEN E-P7が買えるので、今回はこちらのパターンで行くことにしました。
 あ、この買取価格は査定時の最高額で、付属品が欠品していたり本体に傷があったりすると減額されてしまいます。私の場合、付属品は全て元箱に入れて保管してあったし、使い方も丁寧なので傷もなく、減額なしで買い取ってもらえました。

D2023080102 購入してきたPEN E-P7に、M.Zuiko DIGITAL ED 12mm F2.0を装着して記念撮影。やっぱりこのレンズはこういうカメラに似合う(^^)
 ホットシューに付けている光学ファインダーは純正オプションではなく、パナソニックのコンパクトカメラLUMIX LX3用のオプションです。24mm(マイクロフォーザーズの12mm)の画角に対応しているので、PEN E-P1時代から愛用していました。LX3は持ってないけど(..;)

 老眼が進み、背面液晶での撮影が辛くなっている自分にとって、光学ファインダーは有用なパーツです。まあ付けると格好が良い、という理由の方が大きいですが(^^ゞ

 さてさてこのカメラ、ホントに運動不足解消になるかな? なったら良いな。なるかならないかは……私次第ですね(^^ゞ




2023/05/22

NASが空気清浄機代わりになる?

 昨年、4TB(4TBのHDDを2本)で構築したNAS(「2台目のNAS導入中」)の残り容量が、はやくも1TBを切りました。撮影データをRAWで保存しているのが、かなり効いているようです。野鳥撮影で連写を多用するため、なおさらです。
 あまり逼迫する前に、容量を拡張せねば……SynologyのSHR(Synokogy Hybrid Raid)形式で構築しているので、空いているベイにHDDを1本追加するだけで、容量を拡張することができます。同時に2本追加する必要がないので助かります、特におサイフ的に(^^)

 今回は既存の4TB 2本に6TBのHDDを追加して、8TBに拡張することにしました。Synolyが公開している「RAID 計算機」によれば、追加するHDDが4TB以上ならどのサイズを追加しても8TBになるのですが、4本目の追加を考えて6TBを選びました。
 もうちょっと詳しく説明すると、4TB 3本に4本目を追加した時の最大容量が12TBなのに対し、4TB 2本 + 6TBの場合は14TBになり、ちょっとだけ有利なのです。ならばもっと大きなサイズ、とも思ったのですが……4TBと6TBの価格差は3千円弱なのに対し、6TBと8TBでは7千円くらいになってしまうので、値ごろ感的に6TBに落ち着きました。

D2023052201 NASへのHDD追加は、実に簡単です。空いているドライブトレイを引き抜いてHDDを固定し、トレイを元通り差し込むだけです。ドライバーも不要だし、ホットスワップ対応のNASなので電源を切る必要もありません。が、空のドライブトレイを引き抜いてみると、もの凄い埃(;゚ロ゚) 空きトレイのコネクタにはカバーがないので、もしこのままHDDを取り付けて、コネクタに埃が挟まったりして接触不良でも起こしたら困ります。

 ということで、HDD追加前に筐体を掃除することにしました。NASをシャットダウンして、設置場所から引っ張り出してみると、冷却ファンや通気口が埃で塞がっていました。すごい集塵力、もしかしてNASを置いてある部屋には空気清浄機は不要かも(^0^;)
 すべてのトレイを引き抜いて、エアダスターと掃除機で可能な限り埃を除去しました。トレイの位置を間違えないように慎重に元に戻し、再設置。電源を入れると無事に起動しました。

 そしてHDDの追加。再起動前に追加しても良かったんですが、せっかくホットスワップ対応機種を買ったので、稼働中に追加して見たいじゃ無いですか(^^)
 PCのWebブラウザでNASの管理画面を開いた状態で、HDDを挿入。無事に認識して管理画面に新たなHDDが表示されました。続いて追加したHDDを既存のストレージプールに追加する指示を出せば作業完了です。
 自分自身の作業はこれで終了ですが、ストレージプールが再構成されて8TBの容量が使えるようになるには、24時間以上かかるようです。その間もNASへのアクセスは可能なので不便はありませんが、使えば使うほど再構成完了が遅れるので、使わずに済むなら使わない方が良いですね。

 作業後、コーヒーを飲みながらNASの管理画面で再構成の進捗状況を眺めていたら、本家空気清浄機が猛然と動き始めました。要らないと言われたので当てつけ?? あ、エアーダスターで埃を吹き飛ばしたので、部屋中に埃が舞ってました(^0^;) もう要らないなんて言わないから、頑張って埃を吸ってね > 清浄機くん(^^)



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