蝉にも長短があるの?
関東地方の梅雨明けはまだ(7月30日現在)ですが、蝉たちは活動を開始したようです。散歩していると、蝉の抜け殻がたくさん見つかります。
ところでここ数年気になっているのがこの車止め。毎年かなりの数の抜け殻が残っています。周囲は舗装されているのに一体どこから出てきたの?
一番近い土のある場所は、写真の奥の方に写っている植え込みで、約2メートル離れています。あの身体で2メートルを移動するのって、かなり大変そう。途中で踏み潰される危険だってあります。
土から出てくれば近くに木や草はいくらでもあるのに、わざわざ移動するって事は、それだけの苦労をしてもコンクリートの車止めは羽化に適しているってとか? だとしても、なんでそこに車止めがあるのが分かるんだろう? 謎は深まるばかりです。
植え込みを覗いてみると、地面に出てきて直ぐに穴のそばで羽化した短気な奴(写真 下)もいるようです。
蝉にも気長、短気の性格の違いがあるのだろうか? それとも種類の問題? 不思議ですね~
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