貴族にはなれそうにないです
このところ鳥貴族に大変お世話になっておりますm(__)m と言っても単に“一人飲み”に行ってるだけですけど……
私が一人で飲みに行く目的は……飲酒・食事そして読書です。飲食だけであれば、お店の選択肢は多いのですが、ん?最近はそうでもないですね。2020年の「健康増進法改正」以来、禁煙席を設けているお店が減って飲食だけでも選択肢はかなり減りました。この件については前に書いた「居酒屋の禁煙席壊滅!?」を読んでください。
さてどんなお店が読書に向くのか? それは適度に放っておいてくれるお店です。カウンターに座って本(最近はタブレット)を開いて“話しかけないでねオーラ”を出していれば、たいていは放っておいてくれるのですが、まれにオーラが通じないことも……独立系居酒屋に何度か通って、店長さんや女将さんと顔馴染みになるとたまにネ(^0^;)
店員さんと顔なじみになって「いつもの」と言えば、好みのお酒と料理が出てくる、みたいなのに憧れた時期もありますが、もうそういうのは良いかな(^0^;)
そんな理由で最近は独立系は避けて大規模チェーンの居酒屋に行くことが増えました。大規模チェーンなら、仮に毎日通ったとしても店員さんと顔馴染みになる気遣いはほとんどありません。何度も来てるのに毎回、注文や会計の方法を丁寧に説明してくれると、つい「知ってるから」と言いたくなりますが、それくらいはガマンします。
さらに最近はタブレット注文のお店が多くなり、注文の度に店員さんを探したり、呼んでいるのに来てくれなくてイライラするなんて事も無くなりました。読書に集中できます(^^)
鳥貴族は上の理由に加えてメニューが均一価格なのが気に入ってます。予算管理がし易い(^0^;)
なんたって18歳!、もとい、なんたって無職でまだ年金ももらってない若年性(?)老人ですから、予算を気にせず好きな物を好きなだけ、って訳にはいかないのです(..;) 一晩で三千円以内、できれば二千円台中盤が目標です。
ところで先日、いつもの様にタブレットで次の一品を頼もうと思い、その前に注文履歴で合計金額を確認。あれ?これ頼むとちょっと予算オーバー? そんなに食べたっけ?
良く見たら一品の価格が、360円から370円に上がってました。まあこのご時世だからしかたないですネ(^^)
それにしても……
360円で7品食べると2,520円、370円では2,590円。たった70円の差で最後の一品を注文するのを躊躇するとは、なんという小市民ぶり(^0^;) これじゃあいくら頑張っても貴族にはなれっこないですね。もっとも貴族は鳥貴族には来ないと思うけど(^0^;)
鳥貴族さん、ゴメンなさいm(__)m
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