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2025年6月11日 (水)

もっと気まぐれ散歩(14) 万博日帰り編 その2

 万博日帰り編の2回目です。
 本当は梅雨入り前に行きたかったけど間に合いませんでした。相変わらず諸事情が(^^ゞ 雨天の方が多少は空いていると思う(?)ので、良いことにします。実際はあまり変わらなかったけど(^^ゞ

今回の目的は……

◆どこでも良いのでパビリオンに入る

◆なんでも良いので何か食べる
 前回は会場内で一円も使ってないので、今回は何でも良いのでなにか食べてみたいと思います。

◆「記念チケット」での入場を試す
 万博の入場券はデジタルチケットで実体がありません。入場券の半券を記念に保存できないのは、アナログ世代にとって寂しい限りです。と感じる人の為(?)に「記念チケット」が販売されています。


大阪・関西万博記念チケットオンラインストア

 プラスチックの板やパスポートサイズの手帳にチケットIDのQRコードが印刷された(手帳タイプは一緒に届くシールを自分で貼る)物で、入場ゲートでそのQRコードを提示するだけで入場が可能です。スマホでデジタルチケットサイトにログインして、予約情報画面でQRコードを表示する手間が省けるのはありがたいです。
 でもよく考えたら、デジタルチケット購入時にチケットIDのQRコードを表示して「これをスクショするか印刷して持参してください」って言えば済む気がしてきましたね~ なんでいちいち予約情報からQRコードを表示する必要があるんだろう???

D2025061101 私が購入したのはパスポート風の手帳タイプ(パスポート型記念チケット)。記念チケットの中では一番高価でしたが、普段からトラベラーズノートのパスポートサイズを愛用しているので扱いやすいと思い選びました。パスポート風ゆえに査証(VISA)のページがついていて、スタンプ帳として使えると思ったのも理由の一つです。
 もっとも後に「公式スタンプパスポート」なる物があることに気付いたのですが(^^ゞ

2025年日本国際博覧会 公式スタンプラリー

 4月中旬に注文していた物が今月やっと届き、今回が初使用となりました。ホントに記念チケットだけで入場できるのか? さっそく試したいと思います。
 因みに今月(6月)中に記念チケットを注文した場合、届くのは8月上旬だそうです。


●まずは入場予約
 今回は6月11日(水)に決行で、入場予約をしたのは4日前の6月7日(土)です。前回と同じく10時台の東ゲートを、と思ったけど既に満員。仕方なく11時台を予約しました。
 でも翌日、ダメ元で確認したら10時台に空きが出ていたので、すかさず予約変更しました。

●パビリオンの空き枠先着予約
 入場日の3日前から前日の午前9時まで、パビリオンの入場予約に空きがあれば先着順で予約することができます。でもほとんどのパビリオンで空きが無いみたいで……今回は当日入れる所に入ればいいや、ということで予約はあきらめました。

●そして当日(6月11日)
 前回は一人旅でしたが、今回はパートナーと予定が合ったので二人旅です。
 新横浜を出たときには曇りでしたが、浜松辺りで大雨。現地でもこんな降り方だったらたまらないと思いましたが、大阪はもう少し穏やかな降り方で助かりました。

 傘をさしてゲートに並ぶと、隣の人の傘から落ちる滴が脚にかかる(まあお互い様なんだけど)ので……雨が予想される日は撥水性のあるズボンやスカートを着て行くのが良さそうです。

●記念チケットを使った入場
 入場ゲートまで進んで、記念チケットを読み取り機にかざしたところ「入場不可」を示す赤ランプ。あれ? かざし方が悪かった? と何度か試したけど、やっぱり赤ランプ。
 やっぱり予約画面のQRコードを出さないとダメなの?? と思っていたら、スタッフから「もう少し右に立ってください」……どうやら立ち位置が顔認証用のカメラからずれていたようです。
 今度は無事に「入場可」の青ランプが点灯。後ろに並んでいた方々、時間が掛かってしまい申し訳ありませんでしたm(__)m

●パビリオンの当日登録
 入場後は雨を避けるために大屋根リングの下に移動。入場から10分経過するのを待って、パビリオンの当日登録を試してみました。
 大屋根リングの下とはいえ屋内ではないので、吹き込んでくる雨は避けようがありません。スマホは防水ですが、画面に水が付くと誤操作が増えて、かなり苦労しました。

 当日登録の画面構成は、3日前から可能になる空き枠先着予約とほぼ同じ。目的のパビリオンが決まっていれば、検索欄にその名前を入力して検索ボタンを押せば、そのパビリオンの予約状況のみが確認できます。
 空いているパビリオンならどこでも良い場合、検索欄に何も入力せず検索ボタンを押すことで、パビリオンの予約状況一覧が五十音順で表示されます。
 非常に厄介なことに、空きのあるパビリオンだけを絞り込む機能が無いので、空きを探しながら一覧を延々とスクロールしなければなりません。やっとの事で空きを見つけて予約を試みるも……「満員」。一覧を表示した時点では空きがあったけど、スクロールしている内に他の誰かが予約しちゃった。って事ですね、たぶん。
 空きのあるパビリオンだけを絞り込む機能を是非追加して欲しいですね。アンケートにも書いたけど、どうなることやら(^0^;)

 それから……
 予約システムには、自分のチケットIDと同行者のチケットIDをひとまとめにして予約を行う機能があります。団体行動なのに各自がそれぞれ予約操作をするのは大変なので、当然必要な機能です。
 でも当日登録の際、パートナーと二人分の予約を試みると「一人分なら空いてるのに残念だったね」(意訳)と言われるパビリオンばかりで……当日登録の時は単独行動が基本かもしれません。

 画面が濡れて操作がし難いこともあり、ちょっとイライラしてきたので当日登録は断念しました。

●帰りの算段、そして
 パビリオンの予約はあきらめたので、帰りの算段をすることにしました。新大阪行きのシャトルバスは15時30分以降全て満員。そういえば前回も同じ状況でしたね。
 ちょっと早い気がしましたが天気が悪いし、帰りも地下鉄を使うのは面倒なので15時発の便を予約しました。

 帰りの時刻が決まり、やっと行動開始。パートナーが先ずはオリジナルグッズを確保したい、ということでオフィシャルストアへ。
 東ゲート近くのオフィシャルストアは、丸善・ジュンク堂と大丸。大丸の方が待ち行列が短いように見えたので、そちらに並びました。15分程で入場し無事に目的のオリジナルグッズを手に入れたようです。

●いよいよ初パビリオン
 当日登録はあきらめたので、予約なしで入れるところは……先ずは近くにあるコモンズA館に向かいました。待ち行列は数十人と短かったので、そのまま並びました。列はほとんど止まること無く前に進み、15分程度で入場できました。
 コモンズ館とは独自のパビリオンを持たない海外各国が共同出展するパビリオンで、A館からF館まであり、A館には29カ国が出展しています。名前を初めて聞く国、名前は知っているけど何処にあるのか分からない国……今さらながら世界地理が苦手な自分を再認識しました。

D2025061102 各国の展示内容はほとんど同じで、特産品・民芸品・現地の写真やビデオ映像が並んでいます。この布の柄はもしかして日本由来? それともその逆? などと考えるのも楽しいのですが、後ろからどんどん人が入ってくるので、あまりゆっくりと見ることはできませんでした。果たして29カ国全ての展示を見たのかも?? 後で記念チケットに押した各ブースのスタンプを数えたら29個あったので、すべて見ていたようです(^^)

 手軽に入館できるのでB館~F館も全てコンプリートしたいですね。


●初の食事
 コモンズA館を出て時計を見ると、13時ちょっと前。体感以上に時間が経っていました。
 数日前ラジオで「カナダ館のポテトフライが美味い」と聞いていたので、まずがカナダ館へ。パビリオンとレストランは独立しており予約もいりませんでした。
 メニューを確認すると、お目当てのポテトフライ「プティーン」が1,500円、ビールが1,500円。妥当な値段だと思いましたが店内に入ってビックリ、ビールは350mlの缶ビールでした。
 ちょっと悩みましたが、親の遺言でビールを飲まずにポテトフライを食べるのは禁止なので(^0^;)、ビールも2本注文、合計で4,500円。まあ万博はお祭りですから、このくらいの出費は想定内です(^^)

D2025061103 テイクアウトなので、大屋根リング下の空いたベンチを見つけてお食事タイム。
 「プティーン」はポテトフライにグレイビーソースと溶けるチーズ(種類不明)をかけたもので……この組み合わせは初体験、美味いです。量的にも二人分の昼食には十分でした。ビール(Civic Pilsnerという銘柄)の方はお世辞にも……ムニャムニャ(^0^;)


●そろそろ帰る時刻
D2025061104 14時になったので、西ゲートを目指してブラブラ。ふと気付くと青空が……帰る頃になって天気が回復してくるとは、なんと運の悪い(__;)
 ちょっとだけ大屋根リングに登って写真撮影。ちなみに大屋根リングの上段は、強風のため立入禁止になっていました。

 予定通り15時のシャトルバスで新大阪。帰りの新幹線で、日本の缶ビールの美味しさを再認識しながら帰路につきました。カナダのビールメーカーさんごめんなさいm(__)m


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